こんにちは!
八街ひまわり整骨院です(^O^)/
今年の夏も厳しい暑さが続いていますね!
この暑さで気を付けたいのが『熱中症』です!!
連日ニュースで熱中症に気を付けましょうとやっていますが、
本日は熱中症になってしまった時の対応についてお伝えしていきます!
【熱中症の重症度と症状】
熱中症の症状によっては病院への搬送や、入院して治療が必要になるケースもありますので、「あれ?」と感じたら無理をせず重症度に合わせた適切な処置を行いましょう!
≪重症度Ⅰ度≫
・めまい、立ちくらみ
・顔のほてり
・けいれん
・筋肉痛
≪重症度Ⅱ度≫
・体のだるさ
・吐き気
・頭痛
・脱水症状
≪重症度Ⅲ度≫
・意識障害
・自ら水分を補給出来ない
・まっすぐ歩けない、走れない
【重症度別の対応】
重症度Ⅰ→涼しい所に移動、体を冷やす、衣服を緩める、水分、塩分の補給。
重症度Ⅱ→重症度Ⅰの処置に加え、首や脇、股関節などを氷で冷やす。とにかく冷やす!
重症度Ⅲ→救急車を呼び、待っている間は上記の対応を行う。
救急車を呼ぶ際の一つの目安としては自力で水分を補給できるかどうかです。ただしあくまでも目安なのでそれ以外にも異常な変化があればためらうことなく救急車を呼びましょう。
今年は例年に比べ非常に暑い夏です。熱中症は処置の早さがその後に影響します。自分だけでなく身の回りの人の為にも最低限の知識だけでも身に着けておいて、充実した夏にしましょう!
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