産後のお悩みはお任せください!(2024年05月14日 11時30分) 八街ひまわり整骨院

こんにちは!
八街ひまわり整骨院です!(^^♪

今回は、産後ケアについてです!


【産後の骨盤はなぜ歪みやすいの?】
産後はホルモンの影響で骨盤が不安定になりやすい時期です。
さらに、長時間赤ちゃんを抱っこし続けたり頻繁に授乳を繰り返すため、
骨盤に余計な負担がかかり、やがて骨盤の歪みにつながる
と考えられています。

また産後の不調には、骨盤を支えている「骨盤底筋群」という部分が
大きく関わっているともいわれています。

【産後に骨盤が歪みやすい理由とは?】
妊娠すると、「リラキシン」という女性ホルモンが分泌されます。
リラキシンは骨盤周囲の靭帯を緩める働きがあり、
出産の時には赤ちゃんの通り道である骨盤の恥骨結合を緩めてスムーズな出産を
手助けしてくれます。
リラキシンの分泌は、妊娠3ヶ月ごろから徐々に分泌されて、
産後半年ごろまで続くといわれます。
そのため、産後半年ごろまでは骨盤が歪みやすいため
きちんとケアする必要があります。

【妊娠から出産までのお身体の変化】
妊娠をすると、女性の身体は出産に備えさまざまなホルモンを分泌するようになります。
その一つに妊娠後期に分泌される女性ホルモンの一つである「リラキシン」があります。
「リラキシン」は、赤ちゃんが産道をスムーズに通ることができるよう
骨盤の周りにある靭帯や関節を緩める働きをしています。
このホルモンの働きにより、妊娠後期には腰やお尻、足の付け根の痛みを
感じやすくなります。
また、骨と骨をつなぐ靭帯が緩まるため骨盤が不安定になりに歪み
が起こりやすくなります。

このように、産後のお身体は変化がおこりやすいので
しっかりケアをすることをお勧めします。

当院の産後骨盤調整で産前のお身体を取り戻しましょう!

ご連絡お待ちしております!