こんにちは。
竹取療術院の齊藤と申します。
この度はご覧下さりありがとうございます。
このページをご覧になっている皆さまはきっと、こんな「 不安 」があるのではないでしょうか。
どんな人が施術してくれるのかな?
確かに不安です。
だから少しでも知っていただけたらと思います。
安心・リラックスして整体を受けてもらえるように。
そして、心身共に楽になって笑顔になってもらえるように。
院長 : 齊藤 裕磨
年齢 : 44才(2023年現在)
育ち : 千葉県市川市
性格 : マイペース
心がけ : バランス、気持ちの切り替え
出身校 : 東京医療専門学校、東洋カイロプラクティック専門学院
資格 : 柔道整復師、東洋整体術療法師、アロマテラピー検定1級
どうして、人を楽にし癒す整体を始めようと思ったのか?
お読み頂ければ幸いです。
■ 自衛隊に入ろう ■
2004年から3年間、陸上自衛隊で勤務していました。
当時、自衛官になろうと思った理由がいくつかあります。
◇ 「大切な人たちを守る」という大義名分は素敵だなと思った
◇ 衣・食・住の心配がない
◇ 身体が鍛えられる
◇ カッコイイ!
◇ モテる!
その中で、一番魅力を感じていたのは、「モテる!」
・・・ではなくて。
「大切な人たちを守る」こと。
災害や有事の際に、
「家族や恋人、友達、お世話になった人たち、そんな大切な人たちを守る」こと。
こんな素敵な大義名分の仕事なら、やり甲斐を感じられるはず。
ずっと仕事へのモチベーションが維持できるだろうと思いました。
桜咲く、穏やかな日 入隊。
■ やり甲斐をあまり感じられない ■
隊内での生活は、同期、先輩後輩に恵まれ仕事も楽しかったです。
食事も特に不満はありませんでしたし、身体は自動的に鍛えられていきます。
起床も消灯時間も決まっていて、「何て健康的な生活!」と思っていました。
「でも・・・。何か違う・・・。」
どうして、そんな風に感じてしまったか・・・。
それは・・・
「大切な人たちを守ってる」実感をあまり感じられなかったからです。
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もちろん「大切な人たちを守ってる」実感は感じられない方がいいです。
日本が平和だということですから。
本当に幸せなことです。
また、今はこうも思っています。
「大切な人たちを守ってる」実感をあまり感じられなかったのは、
日々の訓練で「大切な人たちを守る」大義を自分自身の心に落とし込めなかった未熟さなんだと。
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■ どんなことにやり甲斐を感じられる? ■
自分にとって一体どんなことにやり甲斐を感じるかなともう一度考えてみました。
「大切な人たちを守る」というのは他人本位のやり甲斐、生き方。
「もし、大切な人がいなくなったら?」
「もし、大切な人に裏切られたら?」
ちょっと考え過ぎかもしれませんが
もし、そんなことがあれば一気にモチベーションは急降下すると思うんです。
だから、「誰かのため」「何かのため」という他人本位ではなく
「自分のため」自分本位になって考えました。
人を笑顔にして身近に笑顔を感じたい
そんな仕事なら、きっとやり甲斐を感じ続けることができると思いました。
■ じゃあ、何をやりたい? ■
人を笑顔にして身近に笑顔を感じられる仕事。
脳裏に焼き付いていてパッとすぐに思いついたのは・・・。
施術師でした。
子供の頃の記憶・・・。
肩こりでツラそうな母の肩を叩いてあげる。
そうすると、喜んでもらえる。
ありがとうと言って微笑んでくれる。
きっとそんな記憶を持っている人、多いのではと思います。
自分の手で、楽になって喜んだり笑顔になってもらえたら嬉しいですよね。
人を楽にすることで、人を笑顔にして自分も笑顔になれる。
施術師になったのは、その気持ちが一番の原動力です。
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経歴
2007年 3月
⇒自衛隊退職
2007年 4月~2010年 3月
⇒柔道整復師専門学校、整骨院で修行
2010年 3月~2011年 2月
⇒整体の専門学校、各種施術院で修行
2011年 4月
⇒竹取整骨院 開院
2014年 10月
⇒竹取整体療術院 移転及び名称変更
2021年 4月
⇒竹取整体療術院 10年目
2021年 10月
⇒竹取療術院 名称変更
※2014年9月まで竹取整骨院はビルの4階にありご足労をおかけしておりました。
同年10月より便利な場所、市川市役所前に移転し名前も竹取整体療術院に変えました。
※2021年4月に10年目になり、10月より名称変更いたしました。
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長文、お読み下さりありがとうございます。
整体などの施術院や技術は千差万別。
同じ技術でも、施術師が違えばまったく同じにはならないです。
それは、その施術師の生き方や考え方、経験が表れるからだと感じます。
そのため、施術に「合う」「合わない」の相性というものが出てきます。
皆さまにとって竹取療術院が「合う」院であれば、
そんな嬉しいことはありません。
皆さまにとってオアシスのような場所になれれば幸いです。
竹取療術院 齊藤裕磨