練習では親指抜けない病は発生しないのに、対抗戦では頻発し、試合にならない。何度かチャレンジしても、試合で起きると対処出来ないので、回転を掛けるやりかた。 手首を曲げない投げ方、これを封印しようと決めました。 対抗戦では以前投げていた無回転ボウル、威力は無いけど方向性は出しやすいボウルで戦おう。そして練習では回転の有るボウルを練習し習得しよう。と決めました。 無回転ボウルはゴルフに例えるとスライスのようなもので、私はもともとスライスで、でも、スコアは80台も後半ですが、出ていたんです、ベストスコアは午前は39、ところがビールを飲んだ午後は46でしたが、2度ありました。それをフックボウルの練習をしていたら、今度は、突然フックとスライスが同時に出てしまって、フックと言ってもひっかけみたいなボウルでしたが・・・・こうなると今まではスライスしか出ていなかったので、コースの左側、OB目掛けて思い切り振り回していました。すると結構フェアウェイに乗ってましたね。距離は全く出てませんけど、安定してました。グリーン手前では結構止まるんで良かったですね。
これからは、対抗戦では無難な無回転ボウルで、ホドホドの点数を稼ぎ出し、
練習では高回転ボウルの出し方をしっかり習得しようと思います。
この結果がどうなるか?