前回の対抗戦からハンデが61の女性メンバーに立ち位置と狙うポイントを教えているんですが、されで、今まで、ブルックリン、1番ピンと2番ピン、ひどいと2番ピンに当たってばかりいたのが、ようやくポケットに近くなって来て、ボウルのスピードが遅いと曲がりすぎちゃうので、スピードアップして貰って。 ところがスペア取の立ち位置狙い位置はとんでもない方向になっているので、左側は右側に立って曲がるボウルで一投目と同じスパットを狙って、右側の残りピンは一番左から右から三つ目のスパットを狙って・・・とかやっていたら、スペアが取れだして、3ゲーム目には139点がでました。彼女もスペアが取れるのでとても喜んでいました。 ところがです、肝心の自分の投球が芳しくなくて、128点155点145点でした。 やはり人の投球を気にしていると自噴の投球に集中できなくなりますね。 私の師匠がいつも言っていた子ど派の意味が良く理解出来ました。 でもチーム戦なので、上津になってもらいたいですしね。 あと、不調だった原因の一つとして、隣のレーンは対手がいな
かったので早く終わってしまい、バンバン練習してて、こっちが投げようとすると、投げていたり、なんだよ、そっちは練習だけどこっちは本番なんだからね、少しは気を使ってよね。 って、過去に先輩から注意されたことを思い出していました。 後の飲み会で知ったんですが、彼女は先輩だったそうです。 6年くらい? 専売でも知らない人はいるんですね。 教えることは勇気がいるけどそれが優しさなんですが、まだまだ2年目の私には言えないですね。 しかも先輩には。 飲み会で良く知るその人のメンバーには伝えましたが。 その先輩がそれとなく教えてあげると良いですけど。