私が使っている椅子は構造はしっかりしていて、壊れない丈夫なものです。 だけど、カバーがボロボロになってしまって、みっともない状態です。 本体は何ともないのにカバーがボロボロになってしまうとは。 設計者は何にも考えてないんですね。 車の設計とかはそれぞれの部品の寿命が同じくらいの時期に合わせる。と聞いたことが有りますが。 そうしないと、特定の部品だけ特別に丈夫に作っても早く壊れてしまう部品が有れば、車の寿命はその寿命の短い部品と同じ寿命になってしまいますからね。椅子の設計はそんな事全然考えてないですね。 椅子だけでなく、家電なんかもそうらしく、1年も持たない洗濯機が有ると聞いたことがあります。私の洗濯機は15年前に買って、7年前にドアが不具合になり、診てもらって、今は何ともなく使ってますが、どこか一か所でも壊れると使えなくなってしまいますよね。
椅子のカバーは以前在庫の生地で一応覆ったんですが、取り外しが出来なくて、最近汚れが目立ってきたので選択できるように、セパレートの物を作ろうと、蒲田に記事を買いに行ったとき、一緒に買ってきて、一番汚れる背もたれに作って被せました。 何とか形になりましたね。 椅子の背もたれは厚みが有って結構難しいんですが、試行錯誤をして、作り上げました。 裁縫の技も少しは上がったかね。 小学5年生の時に暖簾を作ったことが無かったんですが、・・・でも、やってみて、形が出来て、それが使えると、使い勝手が良いと嬉しいものですね。