今回のポイントは2つ ①親指の抜け ②最後まで振り切る ①の親指の抜けでは、朝方は太くなっているのでリンパミラクルテープを貼って対応した。 テープを貼ったままで投げてみたら滑りすぎてボウルを手前で落としてしまったので、剥がしてみた。 そしたら、細くなっていたような感じはしたが、親指が湿っていて、引っかかってしまった。 ので、先週Sさんに貰ったテープ、厚みは増えるけど抜けが良くなるテープを貼ってみた。 投げやすい。 ボウルの抜けが良い。 練習で投げやすかったが、ボウルの軌道が一定しない。 ゲームが始まってストライクが出た、ターキースタートだった。 今日は調子よいのか? いや、違っていた。 たまたまストライクが続いただけで、その後はメタメタ、結局 157 122 138のアベ139 また、ハンデを増やしてしまう。 フォロースルーを最後まで降りぬくことを意識して投げていたが、出来てなかった。 途中で一瞬沈み込んでからフォロースルーすると腕の振りがスムーズにいってフォロースルーが最後まで滑らかに出来た。 でも時すでに遅し。
午後に師匠がせじゃつを受けに来た時その話をしてみた。 やはり師匠も何か気になることが有ると自分のリズムで投げられないことが有るとの事。 やっぱデリケートなんだな。 4ゲーム連続で200アップしたことを一番上手な彼女に話したとき、『練習でしょ』と一蹴されたことを思い出した。 本番でも練習と同じように投げられるようにまだまだ練習しなきゃ。 意識しなくても(現時点での)理想的な投げ方ができるように、再現性を高め確率を上げていかないと・・・・
ところで、師匠は5か月ぶりの来院でフィンガーの他腰、股関節、ふくらはぎ、足裏小指側等計8か所も有り、2時間やっていった。