ボウリング 114 練習で新しい良い感触(2025年02月12日 14時57分) 新リンパサロン立会川

今日は月一のプロによる基本を見直す会。 今回のテーマは何だっけ。 いつも同じような内容で、ほんの少しずつ新たな要素が加わってくる。 いつもの止まって投げる、手の向きは変えない、狙ったスパットを変えない。 応用編としてポケットを狙って立ち位置を変える。 あと今日は一投目20枚目より右に立って投げる。との話が有った。私はそんなことしたら、全部左に行ってしまい、ヘッドピンに触りもしない。 今日は42枚位だ。 ただ、女性数人と私は大きく曲がるので例外として左から投げることを許可された。 私だってできれば板目に沿って投げたいよ。 その方が絶対に投げやすい。 大きく斜めって投げるのはとっても投げにくい。外ミスするとガターになりやすく、もともとスパットだって幅が大きくなって狙いどころがぼやけてしまうし。 そこで、最近はもう少し曲がりの少ないボウルが欲しくなった。 なんせ今使っているボウルは7階級の7番目、そう一番曲がりが大きいボウルを使っているから。 その際に14ポンドに少し重くしようと思う。 今は13ポンドで投げているが、投げ方が安定すれば少し重くても投げられる気がしているから。 そうすればスピードアップ根含めてボウルの威力が増して、ストライクも出やすくなると思うので。 でもそれはもう少し先の話かな。 先ずはフォームの安定化だと思う。 見直す会の後投げ放題で16ゲーム投げてアベ164 以前として練習では安定している。 内容的には170位の感触は有ったけどそこまでは行ってなかった。 投げ方はリリースの前のタメが伊達北感じで、一瞬腰を落としたとき、ボウルの重みを感じて、重力を感じて、そうすると自然に遠くに投げようと体が自然とそういう投げ方になっていたので、とっても気持ちよく、全力で投げられた。 単にコントロウルするのはつまらないﾎﾞｳﾘﾝｸﾞで、やはり力強く投げて良い結果だと気持ちが良い。 投げ方が良くなったせいか、曲がりが大きくて42枚目辺りから投げていたが、スペアを取る時、いつもなら7ピンは右に12～3枚目を投げるのに、今日は右に外していた。 4ピンも同様、9枚目だったのが12枚目だった。 7ピンは結局15枚目だった。 考えるに、一投目は斜めって投げているので10枚目を投げているけどフッキングポイントは良く見てないけど多分5枚目辺りだと思うけど、それで壁に当たって大きく曲がってくる。 でもスペアの時は同じ10枚目を通してもカペラして壁ではなく、壁でも低い壁なのでそれほど曲がりが大きくならないので、7ピンや4ピンに届かないものと思う。 過去にもそんなことが有ったように感じる。 良い勉強になった。そして今日驚いたことはスプリットの多さだ。 今までは1ゲームあたり1回少しだったけど今日は3回も、ビック4が二回、セブン店も有り、特筆すべきは殆ど記憶にもない8ピン10ピンの離れた並行ピンが何と6回も有った。 絶対に取れないスプリットが6回も。 この編は全くどうして出るのか想像もできない・フォームが変わった生徒思うけど、そういえばストライクが少し増えて1ゲーム当たり2回だったのが3回だった。 あと、コントロウルは良くなり、ヘッドピンを外したのはたったの4回だけだった。 確率は驚異の97% これはすごいと思う。 木曜日の対抗戦が信じられないけど、これも事実、何とか克服したい。