ボウリングの動画を見ていたら、左足の裏側、かかとで止まる。 と女子プロの岸田由香が言ってた。 ふと、自分のフォームで左足を意識したことが無かったので、ピンと来なくて、エアーでためしたら、そもそもスライドしてないことに気づいて、スライドを意識して見た。 そうしたら、そのスライドしているわずかな時間が右手の手遅れに綱刈っていることを発見。 今まで、私の最大の欠点は投げ急ぎだったけど、これも解消できそう。 レッスン動画では、かかとに体重をかけることにより、下半身が安定するとか、強いボウルを出せるとか言っていたけど、私は全体が大きく変わった気がしてきて、投げてみたくなり、投げ放題に行った。 でも投げ放題ではなくなって、8ゲームまでの制限が付いてしまったけど・・・ でもそれで、ただ、ポンポン投げるだけでなく、考える時間が出来たので、中身が濃い練習が出来るかなと思っている。 前回の対抗戦ではそんなに悪くは無かったけど、3ゲームでストライクが4個しか出くなて、不完全燃焼だったので、ボウルの威力を増す戦略に変えたばかりで、その方針にもがったしているので良いと思った。 結果はアベ161点でそれほどではなかったが、スピードは20km位出ていて、ボウルの飛びも強く、威力が増していることが実感した。ストライクは1ゲームあたり、3.6回で、結構増えました。 スプリットも2.3回と多かったので、少なく慣れだもっともっと良くなる予感を感じた。 ボウルのスピードが増したこととオイルを吸っていることも有り、曲がりが少なかったので、スポットが狙いやすかったです。9枚目でちょうどよかった感じ。 コントロウルは外ミスが有ったものの結構良かったので、大きく崩れることも無いかな。 ボウルの球筋が変わったのでスペアの取り方はもう少し研究が必要かもしれないけど。 今日は何か吹っ切れた感じがして嬉しい。 渡辺一男ボウリング開眼 -の日 パート2 にしても良いかも。