こんにちは。
水分はしっかり摂れていますか?
夏は気温が高くなり、汗をかく機会が増えるため体内の水分が失われやすくなります。
特に湿度が高い日本の夏は汗が蒸発しにくく、体温調節がうまくいかないことがあるため、熱中症のリスクが高まります。
夏に水分補給が必要な理由は、主に以下の3点があります。
1,気温の上昇により、汗をかく量が増えるため
2,湿度が高いと、汗が蒸発しにくく体温調節がしにくいため
3,熱中症予防のために、こまめな水分補給が欠かせないため
そして、この季節に気を付けないといけないのが脱水です。
体が脱水症状になってくると以下のような症状が出てきます。
喉の渇き、口の乾燥、疲労感、頭痛、めまい、筋肉のけいれん等…
脱水が進行すると体温調節機能が低下し、熱中症のリスクが高まります。
また、血液の濃度が上がることで、心臓に負担がかかり、心拍数が増加します。
さらに、脱水によって体内の電解質バランスが崩れると、体のさまざまな機能に影響を及ぼします。
例えば、ナトリウムやカリウムの不足は、筋肉のけいれんや不整脈などを引き起こす可能性があります。
このように、脱水は体に大きな負担をかけ、健康に悪影響を及ぼすため、予防が大切です。
夏場は特に、こまめな水分補給を心がけ、脱水を防ぐことが重要です。
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