こんにちは。
今年はもうしばらく暑さが続くようですね。
9月を迎えた今日も、関東では猛暑日の予報が多く見られます。
紫外線による肌トラブルにも、もうしばらく注意が必要となりますが真夏とは少々異なります。
9月はまだ紫外線が強い時期であることはもちろん、これからは夏に浴びた紫外線ダメージが表面化してきます。
〇シミ・くすみ
紫外線量のピークは8月となっています
たくさんの紫外線を浴びて分泌されたメラニンがターンオーバーにより一番表面化してくるのが9月~10月ごろです
くすみも同様に起こりやすくなり、肌能力の低下が顕著な肌ではそのまま色素沈着となる可能性もあるため注意が必要です
〇シワ・たるみ
紫外線により肌のハリ・弾力を保つコラーゲンやエラスチンの変性がおこります
放置したまま冬を迎えると乾燥によりシワ・たるみがさらに加速する可能性があります
〇乾燥
例年紫外線は3月ごろから対策が必要な強さとなります
長期的に紫外線を浴び続けターンオーバーの乱れた肌は、水分保持力が低下しているため、
カサつきやつっぱり感、小じわなどのトラブルの原因となります
また、紫外線は個々の肌トラブルを引き起こすだけでなく肌老化そのものを促進しすべての肌トラブルを招く可能性があります。
肌質改善による肌能力の回復で季節に負けない肌にしていきましょう。