「ハイエフィカシー☆」(2019年08月22日 14時17分) Re.Ra.Ku 上大岡ホワイトプラザ店

こんにちは!Re.Ra.Ku上大岡ホワイトプラザ店カノです☆

梅雨が明けから暑い日が続いていましたが、今週はクーラー無しで過ごせる時もあったりと

少し身体が楽な日も増えてきましたね(^^)

このまま徐々に夏が終わるのでしょうか。

嬉しいような、ちょっとさみしいような。。

さて、話は変わるのですが先日カレッジにて興味深い研修を受けてきました。

(リラクには通称「カレッジ」と呼ばれる、技術・接遇・知識・マネジメント研修を受けられる機関があるのです☆)

テーマはずばり、「ハイエフィカシーを身につけよう!」

・・・「ハイエフィカシー」とはなんぞや!?

はぁん、知ってるぜ!

というそこの貴方はさすがです☆

ハイエフィカシーとは、

「自分の能力に対する自己評価のこと」

最近注目されている「自己肯定感」とは少し違う意味合いのものみたいですね。

エフィカシーが低いと→消極的・うつ・自殺・犯罪・他人の足を引っ張る

エフィカシーが高いと→積極的・ストレスに強い・他人の能力を高める



このエフィカシーは、良くも悪くも強い影響力をもち、人から人へと広がっていく力があります。

ちなみに私達日本人はローエフィカシーな民族と言われており、家族や友人など近しい人ほど低い評価をする傾向があるそうです。

またエフィカシーは固有のもので、その多くは幼少期からの環境、両親や先生、友人などとの関係性の中で育まれ、

「メンタルが強い・弱い、性格が明るい・暗い」ではなく、「物事の捉え方」「解釈の仕方」の癖なのだそう。

では、どうすれば「ハイエフィカシー」になれるのか!?

その方法は、「自分を褒め・相手を褒め、小さな成功体験を積み上げる」

よく「僕は褒めて育つタイプだからさ・・・」という台詞を聞きますが、

あれはあながち間違いではないようです!

ここで皆様にお伝えします☆

「今日からできる!エフィカシーを高める声掛け変換法☆」

その1

「うるさいんだけど」→「声をこれくらいにしてもらえる?」

その2

「何回言わせるの!」→「どうすればよかったんだっけ?」

その3

「いつまで時間かかるの!?」→「あとどのくらいで終わりそう?」

その4

「そんなことしたら失敗するよ」→「こうすれば成功するよ♪」

その5

「いつもそうだよね・・」→「たまにはこうしても良いんじゃない?」



ちなみに私は全部駄目なパターンの声がけを子どもたちにしておりました(TдT)涙!

今すぐ変わるのは難しいけれど、少しづつの心掛けでお互いを高められたら素敵ですよね!

私も頑張ります!٩( 'ω’ )و



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