いつもご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
リラク大井町駅前店です!
ついに10月。
天気予報に寄れば関東は今日が暑さのピークで
明日以降から気温がぐっと下がる見込みのようです。
せっかく暑さに慣れた身体も急に気温が下がることによって
またもや外気温に適応できるように自律神経が働きに働き、やがて身体に疲れが出てきます。
そんなとき、ついつい出てしまう「ため息」。
意図も悪気もないにしても、疲れやストレスが溜まると出てしまいますね…
ではこのため息、なぜ出てしまうのか…
一説によると、ため息をつきたくなるときは、緊張時に働く交感神経が優位になりすぎている場合が多いと考えられています。
それを抑えるためには、リラックスをもたらす副交感神経を働かせる必要があるのです。
そう、何を隠そうこのため息の正体は、副交感神経を働かせるための行動なのです。
不安定な精神状態だと、自律神経のバランスが崩れ心身ともに不調が表れます。
自律神経の乱れは、血管が収縮し血液循環が悪くなる原因とも考えられています。
血液がうまく流れない状態が長く続けば、表面現れる疲労だけではなく内臓やホルモン分泌にも障害などを引き起こす可能性があります。
そんな時に脳は何とかこの自律神経のバランスを整えようと身体に指令を送ります。
その結果出てくるのが、息を吐くこと。
つまりはため息なのです。
良いこととはわかっていても、ため息をついている姿は周りから見ればあまりいい印象は持たれません。
ならばそれに変わるものをすればいいのです。
それが何か、といいますと…ずばり深呼吸です。
といっても、ただ深呼吸をすればいいというわけではありません。
息を吐く時間をゆっくり長めにするのがポイントです。
なぜかと言いますと…
呼吸をする際は、息を吸うときに交感神経が、吐くときに副交感神経がそれぞれ優位になるとされています。
つまるところ、吸う時間と吐く時間が同じではプラスマイナス0になってしまいます。
ここでは副交感神経を優位にしたいので、息を吸う時間を短く、吐く時間を長めにします。
そうすることで少しずつ副交感神経を優位にし、リラックス状態へと持っていくのです。
なんだかため息が増えてきたな…と思ったらそれはかなりお疲れが溜まっている証拠です。
そんな時はぜひ「吐く時間を長めにする」という深呼吸を実践してみてください!
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております
本日の空き状況のお知らせです☆彡
11:00~21:00(最終受付20:20)
こちらの情報はブログアップ時のものとなっておりますので、
この後のお時間で変わる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
☆本日出勤のスタッフ☆
マッサージのように気持ちいい!!リラクの肩甲骨ケアで健康で快適な生活を目指しましょう!!
JR大井町駅(西口),東急大井町駅から徒歩3分♪品川駅から京浜東北線電車で3分♪
おすすめコース