いつもご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
リラク大井町駅前店です!
先月までの強烈な暑さとつらい湿度はすっかりなりを潜め、とても涼しく過ごしやすくなりました。
しかしその一方で夜は急激に冷え込むため、寝るときは毛布などを出すようになった…といった方も多いのではないでしょうか。
さてこれからの時期に起こる「冷え」。
これにどう対策をしたらいいのか、今回は効率よく体を温める方法をご紹介します。
そもそも「冷え」はなぜ起こるかと言いますと…
私たちの体は体内で熱を作り、血液がその熱を体全体に行き渡らせており、自律神経がうまく働くことで体温調節を行っています。
しかし気温が下がると血管が収縮し、大切な臓器が集まっている体の中心に血液を集中させるので、手足の冷えを感じやすくなってしまいます。
冷えが続くと、だるさ、頭痛、肩こり、食欲不振、腹痛など、さまざまな不調にもつながりやすくなります。
では、効率よく体を温める方法とはどのようなものがあるかといいますと
冷えにもさまざまな原因がありますが、冬の大きな原因は気温の低さ。
温かい飲み物を飲んでも気温が低いとすぐに冷えにつながってしまいます。
そんな冬の効率の良い冷え対策は「3首」と呼ばれる「首」「手首」「足首」を温めること。
「3首」は皮膚が薄く、さらに太い血管も通っている場所でもあるので、外気の影響を受けやすく、体の冷えにつながりやすいのです。
その部分を温めることで効率よく熱を体に行き渡らせることができ、全身を温めることができます。
・首
特に首は冷えると無意識のうちに力が入りやすく、血行が悪さに繋がりやすくなります。
マフラー、ネックウォーマー、ハイネックのトップスを着て外気の影響を受けづらくしましょう。
日中のデスクワークなども肩や首に力が入りやすく血液の流れに影響も受けやすいので、1日の終わりにストレッチを行うのも血流をよくしてくれるのでおすすめです。
・手首
手先が冷たくてお悩みの方も多いのではないでしょうか。
先ほどもお伝えしたように、身体が冷気にさらされると臓器を温めようと血液が中心へ集中してしまうため、末端が冷えやすくなります。
外出の際は手袋やアームウォーマーを使うと寒さをしのぐことができます。
冷えを感じたときに手や腕を揉み解して、ポンプの要領で血液の流れを助けてあげるのもおすすめです。
・足首
足は下半身にたまった血液を重力に逆らって戻さないといけないため、大切な部位になります。温めて血流もよくしましょう。
特に気温が低いときは足首を出にくい服装をしたり、厚手の靴下などで温めましょう。
入浴中に足首やふくらはぎをほぐしてあげるのもおススメですl
外だけでなく、お家の中にいるときも「3首」をあたためることで、お家の中でもポカポカ温まることができます。
こうすることでなかなか改善しない冷えや、なんとなく感じていた体の不調も解消するかもしれません。
今年の冬こそ冷え知らずデビューを果たし、1年の締めくくりを気持ちよく迎えましょう!
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております
本日の空き状況のお知らせです☆彡
11:00~21:00(最終受付20:20)
こちらの情報はブログアップ時のものとなっておりますので、
この後のお時間で変わる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
☆本日出勤のスタッフ☆
マッサージのように気持ちいい!!リラクの肩甲骨ケアで健康で快適な生活を目指しましょう!!
JR大井町駅(西口),東急大井町駅から徒歩3分♪品川駅から京浜東北線電車で3分♪