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リラク大井町駅前店です!
気が付けば10月も半ば。
朝と夜の冷え込みが強くなってきました。
これからやってくる11月、布団から出るのがつらい朝が日に日に増えます。
冬を迎える前のこの時期をどう過ごすかによって、寒さに強い体につくれるか否かが決まります。
というわけで、衣服だけではなく肉体も冬支度を始めてみましょう。
これからお話するのは寒さに強い体をつくる「寒冷順化」。
寒さに強いか弱いかは体質によることがありますが、寒さに強い体を意図的につくることもできます。
夏は暑さで熱中症にならないように、体を暑さに慣らせる“暑熱順化(しょねつじゅんか)”が推奨されています。
要は汗が出やすい体にすることです。
それと同じように寒さに強い体をつくるには、暑さの逆の“寒冷順化”が必要です。
では、具体的には何をしたらよいのでしょうか。
一番効率的なのは、筋肉量を増やすこと…筋肉のトレーニングをすることなのですが、お身体を動かすことに慣れてない人がいきなりトレーニングをすると身体を痛める可能性があります。
なので、運動慣れしていない人は15~30分ほど外を歩いてみることからおススメします。
実は歩くという運動は足だけではなく、意外に全身の筋肉を使っています。
きついトレーニングをしなくても、歩くことで全身の筋肉を動かすことができるのです。
胸首・手首・足首の3つの“首”は、皮膚のすぐ下に動脈血が流れているため、ここを冷やすと体温が低下します。体温を低下させなければ、寒い日の外出もそれほどつらくありません。
寒さに強い体をつくるには運動と積極的な外出といいましたが、冷え性の人や高齢者は無理できません。
高齢者の中には筋力が低下したり、若い人でも極端な冷え性の人がいます。
そういう人は、室内で出来る寒さに折り合う体づくりをしてください。
ポイントは脚、ふくらはぎの筋肉のポンプ作用です。
例えばテーブルに両手を突きながら爪先立ちをしたり、余裕があればスクワットです。
脚の筋肉を動かすと、ポンプ作用で全身の血流がよくなり、体が温まります。
寒さに向かうこの時期、冬に備えて体づくりをしてみてはどうでしょうか。いつもはつらい冬が、体の「寒冷順化」によって、ぐんと楽になるかもしれません。
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