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リラク大井町駅前店です!
9月に差し掛かり、朝と夜が幾分涼しくなり秋らしさが出てきた半面
日中の気温はまだまだ真夏のように暑い日が続きますね…
皆さまは体調は崩されてないでしょうか?
残暑が厳しく、うまく睡眠がとれてない人も多いのではないでしょうか?
夜ぐっすり眠り、朝すっきりと目覚める。
こういったいわゆる理想的な眠りは、体内時計をいかに整えるかがカギになります。
その体内時計を整えるサポートをしてくれるものの一つが朝食です。
では、そのためにはそもそもどんな食事を摂ると効果的なのか?
といったところにフォーカスしていきます。
さて、睡眠と朝食には具体的にどのような関係があるのかといいますと…
そもそも良質な睡眠にとって重要なのは、睡眠ホルモンと呼ばれる「メラトニン」と呼ばれる物質の働きです。
この「メラトニン」は自然な眠りを促すために必要な物質であり、日没から分泌量が増えます。
しかし、そのためには原料となる「セロトニン」という物質が必要になってきます。
この「セロトニン」は起床後に日光を浴びることや、軽い運動などで作られるほか、食事でも増やすことができます。朝にたっぷりとセロトニンを分泌させるためには、朝食で必要な栄養素を摂らなければなりません。
この「セロトニン」を分泌させるには「トリプトファン」という必須アミノ酸が必要不可欠です。
しかし「トリプトファン」は体内で生成されず、食事からでしか摂ることができません。
なので、この「トリプトファン」が多く含まれる食材を意識して朝食を摂ると良いとされます。
この「トリプトファン」が多く含まれる食材は大きく3つ。
・大豆製品(豆腐、納豆、豆乳など)
・乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルトなど)
・卵
朝食メニューにこれらの食材を使った料理を食べると、日中にセロトニンが分泌しやすくなり、夜にメラトニンが生成され、良質な睡眠へとつながっていくのです。
もし「朝食を食べてる時間がない…」という方は小さなパックでいいので牛乳やヨーグルトで必要な栄養素を摂取してみてはいかがでしょうか?
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