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リラク大井町駅前店です!
11月もう折り返し地点に来ましたね!
年末特有の忙しさを、今か今かと身構える人もいれば、もうすでに忙しくされている方…
または、今のうちに少しでも負担を減らそうと工夫されている方などなど…
お仕事模様は様々かと思います。
お仕事に忙殺されてストレスがたまるとついつい出てしまう「ため息」。
疲れやストレスが溜まるとついつい出てしまうものです。
このため息、なぜ出てしまうのでしょうか。
一説によると、ため息をついてしまう時というのは、緊張時に働く交感神経が優位になりすぎている場合が多いと考えられています。
この緊張を和らげるためには、リラックスをもたらす副交感神経を働かせる必要があるのです。
つまり、ため息の正体というのは副交感神経を働かせるための行動なのです。
不安定な精神状態だと、自律神経のバランスが崩れ、心身ともに不調が表れます。
自律神経の乱れは、血管が収縮し血液循環が悪くなる原因とも考えられています。
こうして血液がめぐりにくい状態が長く続けば、表面現れる疲労だけではなく内臓やホルモン分泌にも障害などを引き起こす可能性があります。
そんな時に脳は「何とかこの自律神経のバランスを整えよう」と身体に緊急指令を送ります。
その結果出てくるのが、息を吐くこと。
つまりはため息なのです。
良いこととはわかっていても、ため息をついている姿は周りから見ればあまりいい印象は持たれません。
なので緊張を和らげるのはちょっと違う方法をとるといいでしょう。
それが何かといいますと…ずばり深呼吸です。
といっても、ただ深呼吸をすればいいというわけではありません。
息を吐く時間をゆっくり長めにするのがポイントです。
なぜかと言いますと…
呼吸をする際は、息を吸うときに交感神経が
吐くときに副交感神経がそれぞれ優位になるとされています。
吸う時間と吐く時間が同じではプラスマイナス0になってしまいます。
ここでは副交感神経を優位にしたいので、息を吸う時間を短く、吐く時間を長めにします。
そうすることで少しずつ副交感神経を優位にし、リラックス状態へと持っていくことができます。
なんだかため息が増えてきたな…と思ったらそれはかなりお疲れが溜まっている証拠です。
そんな時はぜひ「吐く時間を長めにする」という深呼吸を実践してみてください!
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