いつもご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
リラク大井町駅前店です!
11月を前に冷え込みが強まり、温かい飲み物がおいしい陽気となりました。
さて、皆さまはコーヒーはお好きでしょうか?
好きじゃない!という人には、おそらく無縁の記事になってしまいますが
それでもよろしければお付き合いいただければと思います。
まず、皆様ご存じの通りコーヒーにはカフェインを中心にさまざまな成分が入っています。
そのためにコーヒーを飲むと人間の身体に何かしらの影響を及ぼすことがあります。
カフェインによる覚醒作用は有名で、朝起きたばかりの頃や勉強前などにコーヒーを飲むと
カフェインの影響でシャキッとすることは誰もが知っているかと思います。
そんなコーヒーの作用のひとつに「頭痛」に関することがあります。
このコーヒーと頭痛の関係は、良く語られることもあれば、悪く語られることもあります。
例えば、ある人はコーヒーを飲んで頭痛が治ったと言いますし、またある人はコーヒーを飲んで頭痛になったと言います。
今回はそんなコーヒーと頭痛の関係について
コーヒーを飲むと頭痛が治るケース、コーヒーで頭痛になるケースなどについて
ざっくり!と触れていこうと思います。
まず、コーヒーを飲むことで頭痛が治るという人と、逆に頭痛がひどくなるという人がいます。
これは「偏頭痛」だったり「緊張型頭痛」だったりこういった「頭痛の種類」によって異なってきます。
【コーヒーで頭痛が治るケース】
一般的に「片頭痛」の場合には、コーヒーを飲むと頭痛が治ることが多いようです。
この偏頭痛とは「脳の血管が拡張して、筋肉が圧迫されるため」にズキズキとした痛みが出るものです。
コーヒーに含まれているカフェインという成分には「脳の血管を収縮させる」という作用があり、
圧迫されていた筋肉が緩和されるので結果的に偏頭痛による頭の痛みが緩和されるというわけです。
…しかし、偏頭痛の時にはコーヒーを飲めばとにかくOK…というわけでもなく、
人によっては逆にコーヒーで偏頭痛を誘発するケースもあるようなのでご注意ください。
【コーヒーで頭痛になるケース】
頭痛の中にはもう一つ「緊張型頭痛」というものもあります。
これは「偏頭痛」とは逆で「筋肉が緊張して縮んでいるため」に起こるのですが
この時にコーヒーを飲むと、カフェインの作用でさらに筋肉が縮んでしまい、頭痛が悪化してしまうことがあります。
このようにコーヒーには頭痛を悪化させるケースもありますので
自分の身体のコーヒーへの反応に合わせて臨機応変にコーヒーと付き合っていくことが重要になります。
なお、あまりにもひどい頭痛の場合はコーヒーや鎮痛剤に頼らず
お医者さんと相談なさって、指示を仰ぐようにしてください。
それでは、良いコーヒーライフを。
本日の空き状況のお知らせです☆彡
11:00~21:00
こちらの情報はブログアップ時のものとなっておりますので、
この後のお時間で変わる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
マッサージのように気持ちいい!!リラクの肩甲骨ケアで健康で快適な生活を目指しましょう!!
JR大井町駅(西口),東急大井町駅から徒歩3分♪品川駅から京浜東北線電車で3分