今日もやることがあってこその日にち薬(2020年04月05日 13時17分) クラシィーフ

クラシィーフの市川です(^^)/
岐阜市内のあるお寺に、久々にお詣りに行きましたら、「わげんせ」という、仏教伝道協会の情報誌が置いてありました

その中に、今の危機的状況下において、心打つコラムが♡
著者は教育・心理カウンセラーの富田富士也氏
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なんとかなるさ
【今日もやることがあってこその日にち薬】

生きている中で悩みの無い人はいません
ただその悩みを気にしてしまい憑き物のようになってこだわり続けると苦悩は増すばかり

そんな時は日常の些細なことを丁寧に忙しくこなして紛らすことが何よりの"妙薬"
時間の経過が心を癒やすようで"日にち薬"とも言います

人生には思いも掛けぬ事が起こるもの
それも続けて……
中略
いくら手を尽くし悩み苦しんでも自分ではどうにもならないことがあるのです
そして投げ出せない現実があったりします

まずはこの無力さ、絶望感、悔しさを心寄せる誰かに嘆くことです
話しにくいことなら他言しない、その場で聞き流してくれる人に打ち明けるのです

それでも見当たらなかったら一人静かに山川草木に向って"どうにもならない"ことを話し掛けてみることです
お墓参りで祖先と"対話"するのも妙案、妙法です
中略
私も"どうにもならない"ことが気になって悩み続けたら、家事や些細なことに足を止め、体を疲れさせ、"日にち薬"で何とか乗り切っている感じです
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わたくし市川も、57年の人生の中で、この"日にち薬"の有効性を何度か実感している一人です(*>_<*)

これからもクラシィーフは、"施術の癒やし"プラス、"安心してお客様に嘆いて頂ける"サロンで有りたいです(*˘︶˘*).｡.:*♡

貴女のご来店をお待ちしております