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肝臓は代謝のカギを握る重要な臓器。食後にゴロ寝することで肝臓をいたわると、肝臓が元気になってヤセやすくなり、疲れや不調も改善へ。食後ゴロゴロできない人は、イスで休む方法を。
食後はすぐ横になり、肝臓をいたわると健康に
子どもの頃『食後すぐに横になると牛になりますよ』と言われたことのある人も多いでしょう。しかし、この食後のゴロ寝、実は肝臓にとてもいいことなんです。
おすすめする食後のゴロ寝は、重力を利用して肝臓に血液を集め、活性化させるもの。
そもそも肝臓は血液を大量に必要とする臓器。食後、小腸から吸収された栄養満点の血液は、門脈という静脈を通って肝臓へ送られますが、門脈は血圧が低く重力の影響を受けるのが難点。そこで、肝臓を体の一番底辺にすれば重力が手伝い、血液が肝臓へ送られやすくなります。それが食後のゴロ寝、涅槃(ねはん)ポーズです。
肝臓への血流量が増えて代謝が上がれば、ダイエット以外の効果も期待できるといいます。
「だるさや食欲不振、むくみ、風邪が治りにくいなどといった不調も、改善していきます」
涅槃(ねはん)ポーズ調べてみてくださいね!
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