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今日は筋肉が硬くなる原因についてお話します。
・運動不足
身体は運動することで関節が動き、筋肉が伸び縮みします。
逆に運動をする機会がないと筋肉が収縮する回数が減少。つまり筋肉が使われない状態になります。
使われなくなった筋肉はやせ細り、動かないことで筋肉本来の機能が損なわれます。
筋肉が使われないせいで血流が滞り、栄養が行きわたらなくなり、さらに筋肉の動きが悪くなります。
そのため筋肉がますます硬くなるという悪循環に陥ります。
・姿勢の影響
同じ重力でも、頭の位置がどこにあるかによって負担がかかる筋肉が変わります。
デスクワークのときに猫背でパソコンを見ている姿勢。この姿勢では頭を支えるために首の後ろに力が入ってしまいます。すると、疲労が蓄積して筋肉が硬くなります。身体は重力に負けないようにバランスをとっています。悪い姿勢が続くと使われる筋肉に偏りが生じ、硬さに繋がります。
・ケガの影響
ケガにより関節が動きづらくなり、その周辺についている筋肉の動きが減るため、硬さが出てしまいます。
関節から骨が外れて脱臼することで、関節の周囲が炎症を起こし動きが悪化。その結果、筋肉が硬くなるという悪循環が起こります。
筋肉が硬くなると起こるデメリット
・肩の凝りや痛み
・血流が悪くなることによる冷えやむくみ
・代謝が悪くなり疲れやすくなる
筋肉が柔らかくなると、疲れにくく痩せやすい体質になっていくので日々のメンテナンスに力を入れてみましょう!!
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