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疲れが取れないのはなぜ?慢性疲労に効果的な「脳を癒やす回復法」
眠れない、寝ても疲れが取れない、やる気が出ない……。その原因は脳にあるかもしれません。そのカギを握るのが、ご紹介する3つの物質。「脳を癒やす回復法」で、慢性的な疲れを改善させましょう。
“脳疲労”を改善すれば体も心も元気になる
いくら休んでも取れない疲れの原因は脳疲労。脳を癒やせば元気を取り戻すことができます。
現代人にとって欠かせないスマホやパソコンが脳を興奮させ、不眠や心の不調を引き起こしていると言います。
朝からスマホを見て、職場では長時間のパソコン作業。帰宅して家事が一段落したらスマホをいじり、寝る直前まで見ている……。思い当たる人も多いのでは? 液晶画面を見ているときの脳は興奮状態。長く続けると脳は疲れ、判断力が落ちたりストレスを感じやすくなります。
こうした生活では、脳内物質の「セロトニン」が減少してしまうとも。
セロトニンには自律神経を整えたり心を安定させる働きがあります。太陽の光を浴びることやウォーキングなどのリズム運動で分泌されますが、デジタル三昧の生活ではセロトニンが減少。すると、自律神経失調症やうつ病のリスクが高まります。
慢性的な疲れを改善するには、セロトニンを始めとする脳内物質をきちんと分泌させることが大事
。
寝る前のスマホをやめ、無理のない程度に体を動かす習慣をつけましょう。それだけで“疲れない体”になれます。
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