皆さんこんにちは(^▽^)/LadyLuckの小城です♪
最近ご来店くださるお客様の顔だけじゃなく身体もカサカサで乾燥していて、なんと皮めくれもしている方が多くいらっしゃいます。
保湿してますか?と確認すると、ちゃんと保湿クリームを塗ってくれていて対策してくれているのです!
どうして乾燥してカサカサになってしまうのでしょうか?
実は!洗顔や塗り方次第でカサカサ肌が潤いツルツル肌になるのです!
今回はその皮むけになる原因と乾燥にお悩みの方に是非ご紹介したいお手入れ方法をご紹介しますね(*^^)v
【乾燥して皮むけする原因】
1,肌のターンオーバーの乱れ
新しい肌細胞へ生まれ変わる新陳代謝のターンオーバーが乱れると、
古い肌細胞が蓄積してしまい水分を保持する力が弱まるため、肌が乾燥しやすくなってしまうのです。
逆にこのサイクルが早くなりすぎても、水分保持力の弱い未熟な細胞が肌の表面に出てきます。
そのため刺激に弱く、すぐに皮むけを起こしてしまいます。
2,肌のバリア機能の低下
肌のバリア機能とは、外部の刺激から肌を守る機能のことで、
紫外線や摩擦刺激から肌が受けるダメージを防ぐことで、水分が奪われるのを防いでいます。
肌のバリア機能が低下して水分が失われた状態では、乾燥しやすく皮もめくれにつながります。
バリア機能は保湿不足や過度な洗顔、ピーリング、紫外線ダメージによっても低下しやすくなります。
【乾燥対策】
保湿剤・日焼け止めクリームを塗るときは『くるくる塗り』をするべし!
保湿剤を手で肌に一方向に塗っていてもミクロの塗りムラが出てきてしまいます。
その原因が肌表面の凹凸で、皮溝・皮丘と呼ばれ『肌のキメ』を構成する重要な要素です。
塗りムラから乾燥が進み、肌表面が縮むことで、乾燥や皮めくれの原因となります。
化粧水やクリーム、日焼け止めクリーム・美容液もこの『くるくる塗り』をすることで、肌の凹凸にも保湿剤が入り込みます!
但し、少量ではなくしっかり量を意識して摩擦が起こらないように手の力を抜いて『くるくる塗り』をしてみてください。
そうすると保湿剤や日焼け止めクリームを左右で塗り方を変えただけで、『くるくる塗り』で塗った方が日焼けせずに肌が守られたという実験結果が出ています!
ぜひ塗り方を意識してみるだけで、乾燥や皮めくれが防げますのでオススメです!
#乾燥#シミ