皆さんこんにちは!LadyLuckの小城です♪
今回は「肝斑」と「シミ」の違いと、それぞれの対策についてご紹介します☆彡
ご自身では見分けがつきにくいこともありますが、参考にしてみてくださいね!
【肝斑と間違いやすいシミの見分け方】
1, 肝斑(左右対称に現れる)
女性ホルモンのバランスの乱れが原因とされています。
両頬を中心に、ぼんやりとした薄茶色のシミが左右対称に広がるのが特徴です。
鼻の下や口周り、額にも現れることがあり、紫外線やスキンケアの摩擦で悪化することも。
2, 老人性色素斑(はっきりした円形)
紫外線によるダメージが主な原因で、境界のはっきりした茶色~黒色の円形シミです。
年齢とともに目立ちやすくなりますが、若い世代でも紫外線を多く浴びる方は要注意。
顔や腕など、日光の当たりやすい部位にできやすいのが特徴です。
3, そばかす(小さな斑点が散らばる)
主に遺伝が原因で、幼少期から見られ思春期に目立ちやすくなります。
頬を中心に散らばるようにでき、夏に濃く冬に薄く見えることもあります。
【肝斑の対策】
◎自然には消えにくい
肝斑は女性ホルモンの影響が強いため、30~40代では自然に消えるのは難しく、閉経後に薄くなるケースもありますが個人差があります。
◎内服治療が効果的
トラネキサム酸やビタミンCの服用が有効とされ、内側からのケアが基本です。
◎食生活の見直し
・ビタミンA(にんじん・ブロッコリーなど):活性酸素の抑制
・ビタミンC(いちご・キウイなど):メラニン生成の抑制・還元
・ビタミンE(アーモンド・アボカドなど):抗酸化作用とビタミンCの補助
◎身体を温める
マッサージやラジオ波で体内を温め、血行促進することで肝斑が目立ちにくくなります。
肝斑とシミの見分けがつかないという方は、ぜひ当店のスキンセラピストにご相談くださいね♪
#エステ#シミ#毛穴#ニキビ#ホワイトニング#インディバ
おすすめコース
おすすめコース