日焼け後は72時間以内のケアでシミを作らせない!(2025年08月07日 13時30分) Lady Luck 大阪梅田本店(レディラック)

皆さんこんにちは!LadyLuckの小城です(^^)/

いよいよ夏本番!!
海やプール、レジャーなどにお出かけされるお客様も多くなりますが、こちらに来られた時には顔が赤くなっていたり、顔は白いけど首は黒くなっているなど。。。
完全に紫外線ダメージを受けた『日焼け』になっています!
日焼けをしてしまったら72時間(3日)以内のケアが非常に大切なことをご存知ですか?

紫外線を浴びてから72時間(3日)以降は、メラニン色素をつくる色素細胞(メラノサイト)が活性化し、メラニンの生成が始まります。
これがシミの正体です!

肌のシミ、しわ、たるみといった「肌の老化」の80%は紫外線のダメージが原因で、これらを「光老化」とも呼びます。
日々の紫外線対策の積み重ねが大切ですので、常に紫外線防御と日焼けのアフターケアを行うことが肌の老化を防ぐ決め手となります!

今回は日焼け後のアフターケアをご紹介していきましょう♪

◎肌をしっかりと冷やす
肌がやけど状態になっているので赤みや火照りの熱をおさえる為にまずは冷やすように心がけましょう。
濡れタオルに氷や保冷剤をくるみ、日焼けした部分に当てて冷やすのがおすすめです。

◎肌が冷えたらしっかりと保湿する
肌のほてりや赤みが引いてきたら皮膚を保湿して保護します。
日焼け後の肌は紫外線によって角質層がダメージを受け、バリア機能が低下しているため、表面の水分を補ったり、外部からの刺激から肌を守るために保湿をします。
日焼け直後の肌は敏感になっているので、保湿の際も低刺激のスキンケアだったり鎮静効果のあるもので優しくケアしましょう。

◎水分やビタミン補給
日焼けしたあとの身体は水分が失われてカラカラの状態です。
積極的に水を飲み身体の内側から水分補給してあげることも欠かせません。
またビタミンCやビタミンEを摂取することでシミになる前の予防効果にもなります。
飲む日焼け止め「ドクターセレクト サンシェイドUV」を日焼けする前後に飲むのもおすすめです!

もちろん日焼け対策で日焼け止めクリームをしっかりとしていれば大丈夫ですし、赤みやほてりがひいいたらエステのトリートメントをしてシミを作らせない肌をしていきましょう♪

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