こんばんは!
本日は歯のクリーニングについてです^^
「今日はクリーニングだけのつもりだったのにいろいろな検査をしたのはどうして?」
とクリーニング時に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
保険診療でのクリーニングは歯周病治療の一環として行なわれます◎
そのため診断をする検査が必要になるのです。
一般的には次のような手順で進めていきます↓
①歯周病・虫歯・噛み合わせの検査
「歯ぐきの検査をしますね」と言われてチクチクするのは歯ぐきの溝の深さを測り歯周病の有無と進行を調べています。
場合によっては、歯を支えている骨の状態や歯石の付着状態を確認するためレントゲンを撮ることもあります。
②ブラッシング指導
クリーニングの効果を持続させるためにはご自宅でのケアもとても重要です!
細菌が残りやすいところや炎症があるところを上手く磨くコツを教えてくれます。
③プラーク・歯石の除去
専用の機械や手用の器具でプラークと歯石を取りラバーカップなどで歯を磨きます。
④フッ素塗布
最後にフッ素を塗布して終了です♪
フッ素は歯に付着した汚れを落とした後に塗ると取り込みが良くなり歯質の強化アップに繋がります^^
2〜3ヶ月に一回はクリーニングした方が良いと言われてますので
オーラルケアの一環として取り入れましょう!!
セルフホワイトニングもオーラルケアに効果があると言われておりますので、取り入れてみてはいかがでしょうか♪
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