【歯ブラシを長持ちさせるには】
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歯ブラシの長持ちをさせるためには
歯ブラシは軽く持つことが大切です!
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①1~2週間で歯ブラシの毛先が開いてしまう
②歯科医院で歯磨きに力が入りすぎていると言われる
③固めの歯ブラシがお好み
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という方には「ペングリップ」がおすすめです!
(鉛筆を持つように握って持つイメージです)
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余計な力が入らず、小刻みに動かしやすいので
すみずみまで丁寧に磨くことができます!
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ペングリップで磨く時のコツは
「ワキを締める」ことです!
こうすることで、歯ブラシを持つ手が安定して
磨きやすくなります!
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歯磨きの効果を発揮するには
正しい力で磨くことです!
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歯ブラシを歯に当てる適切な力(圧)は
150g~200gといわれています!
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これ以上強く当ててしまうと
歯ブラシの毛先が歯に押し付けられ外に広がり
きちんと歯面に当たらないので
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プラークが落としきれないだけでなく
歯茎を傷つけたり、必要以上にこすり過ぎると
歯茎が下がって根っこの表面が出てきたり
知覚過敏の原因にもなります!
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逆に100g以下と弱すぎてもプラークが落とせません!
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ご自分がどのくらいの圧で磨いているのかを知るには
家庭用の計量器をご自分の歯だと思って
歯ブラシを当てて磨いてみるといいでしょう!
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また、歯ブラシのハンドルには
いろいろな形のものがあるのですが
ペングリップで磨くには
鉛筆のように丸みを帯びた形のものが適しています
ぜひ、選ぶ際の参考にしてみてください!
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