こんにちは。
ヒカリエ療術院の代表 篠原です。
昨日は今年初の夏日となったようですね。
しかし今日は昨日よりも10度も気温が低い予報ですね。
10度って大きくないですか?
標高で表すと約1000mですよ!1kmですよ!
私も登山が好きで各所に山登にいくわけですが、標高1000m以下のメジャーな山だと日本100名山でもある茨城県「筑波山」なんかがメジャーですね。
とは言っても筑波山ですら標高はわずか866mです。
標高1000mがいかに高いかです。
なんだか良く分からなくなってきましたが、それくらいの気温の寒暖差があるって事ですね。
当然カラダにだって変化が出ます。
暖かければ筋肉も緩み、寒ければ収縮する。
血管も収縮します。
ここで発生するのが血流の悪さであったり、血流の悪さからくる「酸欠」になります。
血流の悪さは筋肉だけではなく、内臓にも影響を及ぼします。
内臓が「酸欠」になると動きも悪くなり、体調を崩し易くなりますね。
人類は慢性的な酸欠状態になりつつあります。
実に現代人の9割の人が「酸欠」といった書見もみられます。
現在の大気の酸素濃度は20.9%と言われており
100年前の大気の酸素濃度は約24〜26%
わずか100年で大気の酸素濃度は3%〜5%も減少しているのです。
では今現在の大気の酸素濃度が3%〜5%減ったら身体にどんな変化があるのか?みていきましょう。
大気の酸素濃度
1%減少 >> 手足に痺れが出る人が現れる
2%減少 >> 動悸・息切れ・めまい
3%減少 >> 安全な限界、思考力低下、計算力低下、高山病の症状
などの症状がでると考えられています。
また人間の身体は酸欠状態に陥ると自ら酸素を作り出そうとします!
これが「活性酸素」と呼ばれるもので
癌などの元ではないか?とも考えられています。
逆に酸素濃度が35%を超えても
「活性酸素」が発生するといわれています。
酸素カプセルで酸素チャージ
「OXYRIUM Medical1.5」酸素カプセルは「活性酸素発生」を抑える・中和・除去する事がわかっています。
また、安全・安心の純国産で酸素濃度が
35%を超えないよう制御されています。
酸素カプセルに入り体が酸素で満ちることで、疲労回復が早くなったり、免疫力向上、美肌・アンチエイジング、成人病の予防、怪我の治癒、ストレス解消などは比較的有名な期待のできる効果ですね。
免疫力向上の観点から花粉症対策として近年では注目をされています。
内臓と筋肉両方からアプローチした施術をオススメしています。
また酸素カプセルのもたらすリラクゼーション効果は絶大で9割以上の方が眠ってしまいます。
酸素カプセルメニューもオススメです!
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