11月27日(土)
☆本日のご案内☆
11:20~ 随時ご案内可能です。
☆ペアでのご案内☆
11:40~ 随時ご案内可能です。
リラクでは肩甲骨にポイントを置いて、お疲れの箇所を中心に全身をほぐしていきます。
●なぜ肩甲骨にポイントを置くか?
肩甲骨は上半身の中継地点・腕の動きに合わせ動いていきます。
首~肩・背中・腰と関連する筋肉が扇状に肩甲骨に集まっているので、肩甲骨周りが固まってしまうと上半身の動きが悪くなるからです。
肩甲骨をほぐし・剥がす事で肩・背中だけではなく首・腰も緩めていく事が出来ます。
お背中の後ろで握手が出来る方は柔軟性が良い方です。
リラクのボディケアでお身体の柔軟性アップ!! 疲れにくいお身体へしていきましょう♪
自律神経が乱れるとよく聞くかと思いますが
そももそ、、自律神経ってなんでしょうか。
人間の神経系は大きく2つ
・脳脊髄神経系
こちらは身体を動かしたりする、簡単にいうと運動系の神経
人間の動作に関わる神経です。
なのでこちらは自分の意志に従って動きます。
・自律神経系
『内臓、血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経』
こちらは身体というよりも五感(目・耳・口・肌・鼻)や内臓、に関与する神経
ご飯を食べた消化活動などになります。
こちらは意思とは関係なく独立して働いています。
この自律神経は
□交感神経(活動)
□副交感神経(休息) の2つからなります。
内臓や血管を私たちの意思で自由に動かす事は出来ません。
反対に、意識しなくても呼吸をしたり、食べたものを消化するため胃を動かしたり、体温を維持するため汗をかいたりするのは、自律神経があるからです。
自律神経には、交感神経(起きている時の神経・緊張している時の神経)と副交感神経(寝ている時の神経・リラックスしている時の神経)があります。
この二つは、一つの器官に対して互いに相反する働きをしています。
そのため自律神経のバランスをととのえましょうというのは
この交感神経と副交感神経の2つのバランスをととのえることに繋がります。
お仕事のストレスや疲労
睡眠不足がつづくと体におおきな負担となります
そうすると、バランスが崩れ、生命活動を活発にする交感神経が優位になり
さらにお疲れがとれにくくなってしまいます。
副交感神経を優位にするにはとにかく
リラックスが大事です。
例えば5分間スマホを見ないでゆっくり深呼吸する
食後のひとときや、布団の中であったり、
お風呂であったり、トイレなどでもいいと思います。
日常の合間にデジタルデトックスでリラックスの副交感神経を優位にはたらかせましょう。
人の自律神経、ホルモンのはたらきかけは5分ほどで効果現れて持続します。
ゆっくり5分リラックスしてみてください!
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