日焼け止めの選び方(2019年03月12日 21時20分) フェイシャル クリニックサロン Poursoin

お肌の駆け込み寺
伊丹市Poursoin吉原亜美の
美肌情報☆彡


最近、紫外線がきつくなってきていますね
サロンにいらっしゃるお客様にも
日光皮膚炎の方がいて、この時期
紫外線によるお肌トラブルでかゆみや赤みを
引き起こしている状態になっています


紫外線防止に役立つ一つとして『日焼け止め』が
ありますね♪

夏は日焼け止めをつけるけど
秋冬はつけません

なんてお声も聴きますが
吉原としては 365日つけて頂きたいと思っています♬

毎日つける日焼け止めだから
お肌に安心なものを選んでいただきたい♬
SPFが高すぎる物や、PAがやたらと数が多いものは
吉原としてはNGを出しています


【日焼け止めの選び方】

①紫外線吸収剤を含まないもの(ノンケミカル処方タイプ)
お肌の上で、紫外線を反射し、散乱させて防ぐので
お肌に対する負担が少なくて済みます

化学変化をおこしにくく、天然の成分で出来ているものがほとんどです

※紫外線吸収剤・・・ケミカルカットタイプ
科学的に紫外線を鳩首することで、紫外線からお肌を守るための素材です
吸収材やUVや熱で化学変化を起こし変化してしまった物質が
肌の刺激になりやすいので要注意


②耐水性・耐汗性の高いウォータープルーフタイプ
汗をかくことで、日焼け止めが溶けてしまっては意味がなーーーい
wPと書いてあるものを選びましょう


③SPF数値は 20～30までにする
去年、多かったのは50のものでしたが
数値が高いと安心感があるかもしれませんが、お肌に対しては負担が高くなります
それよりも、こまめに塗り重ねる事でカバーしてあげたほうが負担は少なくてすみます


④PA数値は++程度
こちらも同じく、+が沢山あると安心感に溢れますが
お肌に対する負担は多いので、2つくらいのものを選びましょう



そして、なにより、たくさんの日焼け止めをつけたら
油溶性のクレンジングで落とす事☆彡
水溶性や、簡単クレンジングだとお肌のキメや毛穴に日焼け止めが
残ってしまい、ニキビや肌荒れの原因に繋がる事もあります




今年も、真っ白で健康肌のまま 春夏を乗り切りたいですね♪



ただいま、Poursoinでは
春のお肌に向けて 冬の乾燥・ごわつきを退治するお手入れを
お受けしています♬

イーパーク
【冬のもっちり肌】を選んでくださいね♪