こんにちは^_^
いずも縁結び温泉ゆらり内リラクゼーションhana出雲店です!!
インフルエンザが流行する季節になりました。
今年は例年より早く始まるそうです。
しかし、早く流行が始まったからと言って、早く終息するわけではありません。
今回はインフルエンザと新型コロナウイルスの違いについてお話します。
《兆候と症状》
新型コロナウイルスとインフルエンザはどちらも、無症状(無症候性)から重度の症状まで、さまざまな程度の兆候と症状を持っています。
新型コロナウイルスとインフルエンザが共有する一般的な症状は次のとおりです。
発熱または発熱/悪寒
咳
息切れまたは呼吸困難
疲労(疲れ)
喉の痛み
鼻水または鼻づまり
筋肉痛や体の痛み
頭痛
一部の人々は嘔吐や下痢を起こす可能性がありますが、これは成人よりも子供に一般的です。
《違い》
●インフルエンザ
上記の一般的な兆候や症状を含む軽度から
重度の病気を引き起こす可能性があります。
●新型コロナウイルス
インフルエンザとは異なり、新型コロナウイルスの他の徴候や症状には、【味覚や匂いの変化や喪失】が含まれる場合があります。
重症化すると人工呼吸器やECMOを利用する肺炎に進行します。
またひどい疲労感を訴える人もいます。
《症状が現れるまでの期間》
●インフルエンザ
通常、感染後1〜4日で症状を発現します。
そして病気の最初の3〜4日間で最も感染力が高いようですが、多くは約7日間感染力が持続します。
●新型コロナウイルス
一般的には、感染5日以降に症状が現れます。
感染後早くても2日間または14日間感染後のように症状が現れるまで非常に時間がかかる場合があります。