梅雨時の体調を整える(2021年05月27日 10時30分) リラクゼーションhana 出雲店

こんにちは☆
リラクゼーションhana出雲店です。

今年は異例の早さで5月に梅雨入りしましたね(*_*)
梅雨のこの時期、朝起きたら顔が丸い…お風呂に入ってもスッキリしない…
体重が増えていないのに「太った?」と感じるようなら、それはむくみかもしれません。
じめじめと湿度の高い夏はむくみやすくなる季節です。

他にも
・なんとなく体が重い
・だるさが抜けない
・胃腸の調子が悪い
・やたらに眠い
・関節が痛い
なんて方も少なくはないと思います。

梅雨は空気中の湿度が高いため、普段なら知らず知らずのうちに肌から蒸発している水分がなかなか体内から出ていってくれません。
東洋医学では『湿邪(しつじゃ)』と呼ばれますが、体に湿気が溜まると様々な悪影響が表れます。
むくみもそのひとつなのです。
湿邪対策として、水分代謝を良くし、食べ過ぎを避けて胃の機能を保つことが大切。

【ソラマメ、枝豆をはじめとする豆類】
おなかを温めて体内の湿気を払うのにおすすめの食材。胃腸の消化吸収能力を高めて、余分な水分を排泄します。できれば皮もいっしょにまるごと食べるのがおすすめ。
「夏はビールを飲みたい」という人は、おつまみに枝豆はいかがでしょうか。
【きゅうり、トマト、ナスなどの夏野菜】
水分代謝を良くし、体の熱を冷まします。
ただし、食べ過ぎると体を冷やしてしまうので、常温にして食べるなど工夫しましょう。

食事以外の湿邪対策として、お風呂はぬるめのお湯(38度くらい)にみぞおち辺りまでゆっくりつかりましょう。
また、普段から早く歩く習慣をつけることで水分代謝の改善が期待できます。

もちろん、むくみが気になる方へのオススメコースご用意しております(^o^)/
足元をしっかり流したい方はフットトリートメント!
身体全体を流したい方はリンパオイルトリートメント!
気になるお疲れに合わせてぜひご利用ください☆