こんにちは^_^
いずも縁結び温泉ゆらり内リラクゼーションhana出雲店です^_^
今回は、寒い時期 室内で手軽にできる健康法について
お話ししたいと思います♪
【寒さとコロナの影響で運動不足になることでの体への悪影響】
家にこもっている事が長期間に及ぶと一番の心配は《筋力の低下》です。
研究によると『運動を2週間しないと、高齢者の場合は筋力の4分の1を失うそうです。
失った筋肉量は元に戻すのに失った期間の3倍の時間がかかる』といわれています。
また、あまり動いていないから食欲もなく食べる量が減ってしまいます。
そうすると体内への栄養が行き届かず、身体は筋肉を削って生命維持につなげようとするので
筋肉量がどんどん減っていってしまうのです。
【運動不足を解消する簡単に出来る運動】
《ラジオ体操》
ラジオ体操第一は、わずか3分ほどの運動の中で、頭のてっぺんから、前後、左右、上下とひと通り身体を動かすようにできています。
それほどハードではなく、運動強度は高くないですが、非常にバランスがとれている全身運動です。
普段使わない背筋に力を入れるような動きを、体操の中では何回もやることになります。
結果として、椎間板あたりを支える筋肉がトレーニングされることになって、姿勢がしっかりして来ることが期待できます。
【寒い季節に飲む温かい飲み物】
寒い季節なので、みなさん暖かい飲み物は飲まれていると思います、
しかし、ここで1つ気を付けたい点があります。
皆様がよく口にする飲み物 《緑茶》
緑茶にはカフェインの利尿作用により脱水の状態になってしまうことがあるのです。
そこで理想的な飲み物が有ります、それは《白湯》です。
日ごろ、末端の冷えで悩んでいた人が飲み物を白湯に変えただけで症状が和らぐことがあるほどです。
【寒い季節に摂りたい食事・食材・栄養素】
健康的な食事と言うと多くの人が『野菜を多く取り入れた食事』と答えられます。
しかし、どうしても忘れがちになる栄養素が『たんぱく質』です。
たんぱく質というとお肉を思い浮かべますが
消化によい魚肉や植物性たんぱく質を多く含んだ食べ物があります。
それは《おでん》です。
おでんに入れる材料からたんぱく質をたっぷり摂る事が出来ます。
おでんの主要アイテムである練り物は魚からの動物性たんぱく質の塊です
そして厚揚げや、がんもどきで豆腐の材料の大豆の植物性たんぱく質を補います。
おでんであれば胃がもたれる心配もなく数日に分けて食べても飽きない味です。そして、寒い季節に体も温まります。
以上のことを参考にしてみてくださいね^_^