秋冬の日照時間の短い時季の過ごし方(2023年10月15日 19時33分) リラクゼーションhana 出雲店

こんにちは^_^

いずも縁結び温泉ゆらり内 リラクゼーションhanaです^_^

今回は秋冬の日照時間の短い時季の過ごし方についてお話しします。

日ごとに日が暮れるのが早くなる秋冬。

この時季には「やたらに眠い」「何をするにもおっくう」「集中できない」

といったお悩みを感じる方が増加します。

実は、これらの不調は日照量の不足と関係があるのです。

その理由は、日光に当たることで生成される「セロトニン」と「ビタミンD」の不足です。



「セロトニン」は神経伝達物質のひとつで、不足すると先に述べたようなうつ症状を引き起こすと考えられています。

「ビタミンD」はカルシウムとともに骨や歯を作り、筋力の発達と維持を助けます。

また日光に当たることで体内時計が調整され、自然界の朝・昼・晩のリズムと体のリズムが噛み合いやすくなります。

ただ、浴び過ぎるとシミやしわの原因になったり、皮膚ガンのリスクが高まるといった支障もあります。

そこで、リスクを回避しながら日光浴の恩恵にあずかる方法があります。

それが、「手のひら日光浴健康法」です。

日焼けを気にせず日光浴ができて、ビタミンDの体内生成を助けてくれます。

「手のひら日光浴」の手順。


まず手のひらに直射日光が当たる体勢で、夏場なら15分以上、冬場なら30分以上日光浴します。

ジッとしていなくても大丈夫なので、手のひら日光浴をしながら

ウォーキングをしたりラジオや音楽、動画を鑑賞するなど、休憩や気分転換も兼ねて、

ゆっくりと手のひら日光浴をしてみてはいかがでしょうか。

以上のことを参考にしてみてくださいね^_^