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梅雨も明け、夏本番となりましたが体調が優れず不調を感じている方も多いのではないでしょうか。
夏でも冷え性の方は多く、さまざまな不調があらわれます。
体が冷えると…
汗腺や排泄器官の働きが鈍くなり、水分や老廃物の排出が滞ります。
○下半身のむくみ
○首・肩こり
○寝ても疲れが取れない
などの症状があらわれます。
夏の冷え性の原因
1. 冷たいものの摂りすぎ
2. 運動不足
3. ストレス
4. 便秋
5. 食生活の乱れ
6. 室内外の気温差
夏の冷え性の予防策として
●シャワーではなく入浴する
夏は暑いことを理由にシャワー浴で済ましてしまう人が多いと思いますが、夏でも38~40°Cのぬるま湯に10分以上つかると冷えの改善に繋がります。
何もしなくても汗が出る夏は代謝の低下を感じづらいですができるだけ毎日入浴することで、基礎代謝をキープすることができます
●室内では靴下を履く
冷え性を懸念して冷房を使わないとかえって熱中症のリスクが高まるため、冷えやすい足を守るため靴下や長ズボンを履くといいでしょう。
また外出先で、冷房が効いている場合もあるため外出時にはさっと羽織れるものを1枚持っておくのがおすすめです。
この夏にしっかりと冷え対策をすることで秋バテ対策にも繋がります!
熱中症にならないようにこまめに水分はとりながら、
体を冷やしすぎないようにしてこの夏を乗り越えましょう♪