こんにちはー!
Sunnyhand 横井です(o^^o)
最近お客様とお手入れのお話をしていると
「もう暑くないから日焼け止めはつけてない」
「ファンデーションや下地に入ってるから日焼け止めはつけなくて大丈夫!!」
なんてお声がちらほら…((+_+))
ファンデーションや下地に入っている日焼け止めだけでは、紫外線を防ぎきれません!!
例えば日焼け止めを日傘だとしたら下地、ファンデに入ってる日焼け止めは色が薄めの普通の傘!
少しでも太陽の光を浴びる環境にいるのであれば日焼け止めは必須です!!
なぜかというと…
加齢よりも紫外線による肌老化のほうが、圧倒的に老化スピードが速いんです( ;∀;)
紫外線は肌を老化させる原因の80%を占めると言われています。
紫外線にはUV-A、UV-B、UV-Cと3つの波長があり、UV-Aは波長が長く、雨や曇りの日でも降り注いでいます。
肌深部まで入り込んで、シミのもととなるメラニンを活性させたり、コラーゲンを破壊します(+o+)
そこで大事なのが日焼け止めになります!
日焼け止めには、SPF〇〇・PA+++の表記は皆さんよく目にすると思います。
SPFは紫外線を防げる時間、PAはUV-Aを防ぐ効力を表します。
PAの+は多い方がいいですが、SPF数値は高ければいいというものではありません。
SPFが高い方が紫外線カット時間が長くていいと思いがちですが、
高いものはそれだけ成分が強く、肌表面への負担も大きくなります(>_<)
ですので、普段はSPF30前後、1日レジャーで外にいる日はSPF50と使い分けることがポイントです!
日焼け止めはベタつくから嫌、白くなるのが気になる、服につくのが嫌、とおっしゃる方も多いですが、
素肌で紫外線に立ち向かうことはやめましょう!
また、楽だからとスプレータイプの日焼け止めを使っている方もいらっしゃいますが、夏の紫外線それでは敵いません。
やっぱり、クリームタイプのものを塗りむらなくきちんとつけることをオススメします!
Sunnyhandで取り扱っている日焼け止めは、ベタつき・白浮きなど気になりませんので、どれを使ったらいいか迷われている方は、お問い合わせくださいませ(*^^*)
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