今回は、酸素注入器の効果シリーズ
ケガの回復編です!
ケガというと、皆さんはどんな物を思い浮かべますか?
切り傷、擦り傷、火傷なんかもありますね。
骨折なんかもケガの1つですね。
ちなみに私は最近・・いつぶつけたっけ?というあざが増えてます・・・。
ところで、酸素には2つの種類があるのはご存知でしょうか?
1つは、赤血球の中にあるヘモグロビンと結びついて血液の中を流れる「結合型酸素」、
もう1つは、ヘモグロビンと結びつかずに血液の中を流れる「溶解型酸素」です。
溶解型酸素は、結合型酸素に比べて、身体の隅々まで届くことができます。
酸素注入器は、この溶解型酸素を増やす効果があります。
そして、筋肉や靭帯の損傷、骨折により傷ついた細胞など、
これらを再生するにはたくさんの酸素が必要になります。
しかし、こういった部分は毛細血管が断裂してしまっていたり、
細胞が圧迫されていたりして、酸素が行き渡りにくくなっています。
酸素注入器を使い、患部の周辺に溶解型酸素を増やすことにより、
酸素が届きにくくなっている場所にも酸素を届けることができるようになるのです。
酸素注入器がケガの回復に効果的!!というのは
こういう理由だったのですね!
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