未成年者の脱毛の注意点(2021年01月26日 10時50分) メンズ脱毛 BRAG

皆さん、こんにちは(*ﾟ∀ﾟ*)

最近は、メンズ脱毛も身近になり、
ご利用される方は中学生から70歳と年齢層も幅広くなりました。

今日は、未成年者が脱毛を始める場合の注意点などを説明していきます。

まず、未成年者が契約をする場合には、
クリニックでもサロンでも『親権者の同意』が必要なため、
親権者には親権者同意者への署名も求められます。



未成年者はまだ親権者の保護下にあります。
また、先々を見越した適切な判断が難しい場合もあります。


ですので、親権者の方にも、どんな脱毛で、どこをどんな風に脱毛するか、
金額はいくらか、リスクはあるかなど、
しっかり理解していただいてからでないと、
後々トラブルになることがあるからです。


まず初めのカウンセリングは無料ですし、
親権者の同伴も可能です。すでに脱毛をしたい気持ちが強い方は、
ご同伴をオススメします。

未成年者の場合、一般的な脱毛の注意点とは別に、
『未成年の方が脱毛を始めたときの注意点』がございます。
あまり知られていないかもしれませんので、
しっかりご納得の上、脱毛を始めていただきたいと思います。


◆『また生えてくる可能性』が残る。

生涯の毛穴の数自体は変わらないと言われていますが、
その毛穴から毛が生えるかどうかは第二次性徴を終えるまで
安定しないと考えられています。

つまり、未成年の場合には、まだ毛量という意味での安定期に
入っていない可能性もあり、このタイミングで脱毛施術を受けた場合、
しばらくしてひょっこり初めて毛を生やすような毛穴が
出てくる可能性が高いとも言われています。
ですので、濃くなる前に早く始めたからといって、
『脱毛のコストが安く済む』
とは断言できませんので、ご理解ください。



◆『生えてこなくなる可能性』があるため、
後で伸ばしたくなっても難しくなる。

1つ目の注意点と矛盾してしまいますが、
脱毛を進めていく中で、もしかしたらもう完全に生えてこなくなる毛や
目視では気づかないようになる毛もあるかもしれません。
また、それは毛の構造・周期上まばらなことのほうが
可能性が高いです。


そのため、歳を重ねて趣味趣向が変わったり、時代の流行から
後から『やっぱり伸ばしたい!』と思っても、
理想の濃さや長さ、デザインにならなかったり、
不格好になる可能性もあります。


このように、未成年の方が脱毛を始める場合には、
上記のような注意点がありますので、
カウンセリングではしっかり説明を受けて理解した上で、
気持ち良くスタートしてくださいね☆彡



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