さて、どうしたらコロナ陽性になっても、軽症で済ますか。重症化しないように生き延びるか…という観点です。
9月に入りました。日本でコロナ禍が生じてから半年に及びWithコロナの「新しい生活様式」が少しづつ定着して来ました。人ごみではマスク着用は国民常識となりましたし、入店時の手消毒はほぼ100%と云う印象です。
薬もワクチンも未だ無いという現状では、社会的にリスクを下げるために三密を避ける方策しかありませんね・みんなで工夫・協力していきましょう。
いずれ薬をはじめ医学対処の方策が整備されることには期待しますが、結局は個人として陽性になっても軽症で済むあるいは無症状で経過するのが一番です。其れが自分や家族のためにも仕事のためにもなりますから、…。結局は社会のためでもあります。無症状や軽傷で済む人々が多いのは事実ですが、重症化するかどうかの違いは何なのか…どんな場合が軽症ですむのか…このあたりの研究発表や方策の提示は社会的に未だ先のことになるようです。と云うよりそもそも調べが進んでいるのかどうか。「年齢によって大きく異なる(10代の8割は無症状で70代は7割に症状が出る。全体では30～50%は感染しても無症状とか…)」とか云った情報しかありません。これから推測するとしたら、「元気な人は感染しても無症状で済むかも…」と云う程度にしか言えませんね。
これは新型に限らず全ての感染症には大雑把に言えることです。風邪をひいても軽く済むのはどんな場合かと考えてみるのと同じことです。
答えはバランンスが整っていること、日常的にバランスよく健常でいることに心掛けていること、です。
陽性で症状が出てもバランスを心掛けることが肝心でしょう。薬が出来て服用できたとしても回復過程では整体として身体を整えることが重要です。まして薬がなくて自然治癒力に頼るしかないのなら、むしろこの点が最も緊急に肝腎なことなのではないでしょうか。
店長
田中祥雲 タナカショウウン
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