血管を再生できると云う話。(研究室レベルだけど)自分の細胞を培養して血管を作り出すことが可能になった。自分の細胞から出来るんだから「移植」ではなくて、(再生)とでも云うのだろうか。透析などで血管を酷使して使えなくなってくる長期の透析には天の助けともいえる技術進歩かとおもう。
臓器移植はおお事に違いないが、(普通)にある時代となって久しい。そこにiPS細胞の研究が出てきて再生医療も動き出している。未だ身体全部が出来るわけではないが人類はそっちに向かって着々と進んでいる感じがする。
・…これが進むと不老長寿が実際に有り得るんじゃないか…と思ってしまうのは私だけではあるまい。
難しいのは脳の再生かとも思うけど、末梢神経を再生するiPS細胞由来の研究を進めている研究機関もあるようだから、意外に神経の再生は早く進むかも知れない。脳は神経の塊なわけで…・遠い先の話とはいえ脳の再生はあるかも。と云うか人類の研究方向としてはそういう方へと「目指されている」わけです。
その神経網の連絡の形の中に記憶が格納されているとするなら、格納する技術とそれを呼び出す技術が開発されてコンテンツとして埋め込み可能になる日が来るかもしれない。
AIの進化を目の当たりにしているとそんな妄想が起こってくる。
実際に、Google 翻訳は使えるようになってきた、便利になった。
そうなると「勉強」しなくても良いね。そら恐ろしいことだけど・…