夏の胃の不調は“内臓冷え”かも?胃腸型夏バテの原因とケア方法(2025年08月09日 13時53分) サロン泉月ブログ

サロン泉月のブログ

読者になる

おすすめメニュー

投稿日:: 2025/08/09 13:53

夏の胃の不調は“内臓冷え”かも?胃腸型夏バテの原因とケア方法

暑い季節になると、冷たい飲み物や冷房で体を冷やす機会が増えますよね。
実はこの「冷え」が、胃腸の働きを弱めてしまうことがあります。

胃腸型夏バテとは、胃や腸が冷えて機能が低下し、食欲不振や胃もたれ、倦怠感などを引き起こす状態のこと。

こんな症状があれば要注意です。
• 朝から食欲がない
• 胃が重い・ムカムカする
• お腹が張る・便通が不安定
• なんとなく疲れが抜けない

予防・改善のポイント
1. 冷たい飲み物を控え、常温または温かい飲み物を選ぶ
2. 冷房の温度は下げすぎない
3. 温かい食事やスープを取り入れる
4. 適度な運動で血流を促す

さらにおすすめなのがリンパマッサージによる内臓ケア。
お腹まわりや背中のリンパをやさしく流すことで、血流や自律神経のバランスが整い、胃腸の働きもサポートできます。

当サロンでは、お客様の体質や状態に合わせた施術で、内臓のめぐりを整え、夏でも元気な体づくりをお手伝いします。