こんにちは。With AROMAのヒロミです。皆さんお変わりなく元気にお過ごしですか?
当サロンも長いお休みをいただいております。
今月ご予約いただいておりましたお客様には、キャンセルしていただき大変申し訳ございませんでした。
毎日暗いニュースで、不安になったりしていませんか?
どうか、ウィルスに負けない免疫力を付けるため、美味しいものを食べ、適度にストレッチなど体を動かし、ぐっすり眠るようにしてくださいね。
もしもアロマをお持ちでしたら、マグカップにお湯を注ぎそこに2滴アロマを落としてください。
それだけで、ディフューザーのように香りが漂います。
香りを嗅ぐことで深呼吸に繋がります。呼吸が浅くなりがちなので呼吸することを忘れないでくださいね。
今日から本当ならばゴールデンウィークでお休みの方も多かたのではないでしょうか。
お家で過ごす、ご予定は決まりましたか?
今日はお家にあるもので簡単にできるアロマクラフトを紹介したいと思います。
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▼「保冷剤で作る芳香剤」です!
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気がついたら冷蔵庫に溜まってしまっている保冷剤を使って芳香剤をつくってみませんか。
簡単ですのでお子様と一緒に作ってもらったら喜ぶと思います。
保冷剤中身は吸収ポリマーという、市販の髪オムツや生理用品などに使用されているもので、ジェルの凹凸が嫌な臭いなどを吸収してくれ、そのままでも消臭剤として活用できます。
そこに精油(アロマオイル)を加えると簡単に芳香剤がつくれます。
アロマがなくても消臭剤として活用できます。またお土産でもらったミニボトルの香水などがあれば代用できます。
ビー玉などのガラス細工や貝殻、色をつけるとちょっとしたインテリアになりますよ。
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保冷剤で作る芳香剤レシピ 材料(50g)
保冷剤・・・50g
※「吸水性ポリマー」や「高吸水性樹脂」と記載のある保冷剤を使用してください。
精油・・・20滴
容器(ジャムの空き瓶など)・・・1個
その他
装飾用(ビー玉、ビーズ、ラメパウダー、リボンなど)
絵の具(着色したい場合)
割り箸や竹串などの混ぜるもの
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▼作り方
1.容器に常温に戻した保冷材を入れる。
2.好みの装飾物や色付けしたい場合は絵の具を少量ずつ混ぜる。
3.アロマオイルを加え、軽く混ぜたら完成。
▲写真はワークショップにご参加いただいた、小学生の作品です。
注意事項
・1週間ほどで保冷材の水分が蒸発してきますが、少し水を足せば保冷材がジェル状に復活します。
・香りが弱くなってきたらアロマオイルを足せば再び香りが楽しめます。
・保冷材はシンクやトイレには流さないようにしましょう。
捨て方は基本的に可燃ごみに分類されるため、可燃ごみと一緒に捨てるようにしましょう。
(お住まい地域指定の捨て方に順守してください)
・小さいお子様やペットがいるご家庭では、誤って口にしないように注意してください。
ちょっとお家時間での息抜きになれば嬉しいです。
私は今は、サロンもワークショップも臨時休業中で、営業中は時間が取れなかった自社サイトのリニューアルに向けてホームページ作りをしています。
アロマと人の手のぬくもりあるオールハンドのトリートメントで、皆様のお役に立てればと思います。
どうか皆様元気にお過ごしください。
スタッフ 堀岡弘美