今日は急に出張が無くなって、
(家なのでどうせ居るからと)一応施術院は開けてはいるものの当然元々予約は入っていないわけで、
なおかつ天気状況的に急にそうそう人は来ないだろうなぁと思いつつ、
しかしいっそ閉めて遊びに出られるかと言えば警報など出ている中ではそうはいかず、
まぁ要するにヒマだなぁとなっていたりします。
子供も警報などの状況を考慮して保育所には行かせず家に居てもらっています。
子供もヒマを持て余しており僕の横で歌などを口ずさみながらお絵描きに興じています。
で、子供の歌う「手のひらを太陽に」の「ぼくらはみんないきている いきているから~」のくだりのとこを聞きながら思ったことをつらつらと書こうかと。
我々生物は基本的には寿命があります。(少し例外なのもいますが)
生まれてきて、栄養を摂取しながら体を作りエネルギーを消費し徐々に老いていってやがて死にます。
生まれてきたからには最終的に死亡率は100%です。
「生きている」というのは「死んでいってる途中」とも言いかえられそうだなぁと。
そこからいくと自然にあるがままに生きていると、老化とともにやがてどこかしらが悪くなるのは当たり前のことと言えます。
(たとえ若いうちでも)
またほとんどの生き物は捕食されたりとか、ケガや病気などで生物としての本来の寿命より早く死ぬ場合がほとんどです。
もし、自然に任せていろんなとこが悪くなっていくのがイヤだなぁと思われるのであれば何かしらの対策を講じる必要があります。
「自然」に逆らうちょっとの「不自然」
それが医療であったり僕らの様な仕事であったりだと思います。
しんどい思いをせずにすむよう少しでも良い状態で生きていきたい方、
ご相談いただけたらなぁと思います。
(`・ω・)
ちょっと壮大めな話になりました。