ソフィアパレス 柏店のブログ
- 投稿日:
- 2025/04/27 10:00
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肌の水分量を上げて、内側からうるおう美肌へ
～“飲む”だけじゃない!食べて潤すインナー保湿術～
水分が足りないと、肌も体も悲鳴をあげている
肌の乾燥やゴワつき、化粧ノリの悪さ…
実はその多くが「肌の水分不足」から来ているのをご存じですか?
体の60%以上は水分。
そのバランスが崩れると、肌表面のトラブルだけでなく、体のめぐりや代謝にも悪影響を与えます。
水分不足で起こる主な問題
・肌の乾燥・かさつき・粉ふき
・くすみ・シワ・たるみの原因に
・老廃物の排出が滞り、むくみ・肌荒れが増える
水分不足になりやすい人の特徴
・コーヒー・お茶など利尿作用のあるものばかり飲んでいる
・忙しくて水を飲むタイミングを逃してしまう
・エアコン・暖房など乾燥した環境に長時間いる
水分不足を解消するための工夫5選
「飲む水分」を意識的に増やす
1日 1.5～2リットルが目安(カフェイン・アルコールを除く)
朝起きたらまずコップ1杯の水を
こまめに飲む習慣を(30分おきに一口など)
「食べて摂る水分」も味方にする
水分を多く含む食材は、体の中から肌を潤します
野菜:きゅうり、トマト、レタス、大根、キャベツ
果物:スイカ、いちご、キウイ、グレープフルーツ
スープ類:味噌汁、野菜スープ、コンソメスープなど
食べ合わせや調理法で「水分保持力」をUP
・発酵食品(味噌、納豆、ヨーグルト)で腸内環境を整える
・良質な油(オリーブオイル、えごま油)で肌バリアを強化
・ビタミンA・C・Eで肌の保湿力と再生力を支える
外的な乾燥対策もセットで
加湿器を活用し、空気の湿度を保つ
スキンケアで水分を与えて油分でフタをする
紫外線対策を忘れずに(UVも水分を奪う大敵)
甘味料や加工食品の摂りすぎを避ける
塩分・糖分の摂りすぎは体内の水分バランスを崩す要因に
加工食品よりも、シンプルで自然な食材を中心に
水分不足が解消されると、肌も体も変わる
・肌がふっくらとし、化粧ノリがよくなる
・透明感が出て、くすみが軽減
・毛穴が目立ちにくくなる
・むくみが減ってフェイスラインがスッキリ
・便通が良くなり、デトックス効果UP
まとめ:美肌のためのキーワードは「うるおいの貯金」
スキンケアだけに頼らず、食事と水分補給で肌の基礎体力をつけることが何よりの美肌習慣です。
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エステティシャン
板橋 イタバシ