これからの季節大事なUVケア(2021年04月02日 14時09分) デトックス専門店 和紫友

こんにちは。
DETOX専門店 和紫友の矢野です。

4月に入ってどんどん日も長くなり、日差しが強く暖かな日が増えましたね。
今の時期に気になるのが紫外線ですが、皆さんは正しいUVケアをしていますか?

なんとなく外出時は日傘をさしたりUVを塗ってますという方は多いのではないでしょうか。
今日は正しいケアをしていただけるように、UVケアについて簡単に説明していきたいと思います。


◎そもそも紫外線とは?

暑さもまぶしさも感じない太陽光の一種です。
シミ・そばかすや肌老化の原因のひとつで、強さの程度には差があるものの気温や天候、季節に関係なく、1年中降り注ぎます。
紫外線のピークは春～夏にかけてと言われていますが、真冬でも夏の半分程度にしかならないので、案外油断している涼しい季節ほど
気を付けないといけないかもしれません。

紫外線には2つの種類があり

紫外線A波 →「生活紫外線」とも呼ばれ、地表に降り注ぐ紫外線の9割とほとんどを占めています。
表皮を通り越して「真皮層」まで届きます。
すぐに肌を黒くさせ、時間をかけて肌の弾力やうるおいを奪い、シミやシワの原因になります。

紫外線B波 →「レジャー紫外線」とも呼ばれ、紫外線を浴びて肌が赤くなるのは、B波の影響。
表皮にダメージを与え、シミ・そばかすの原因となるメラニンの生成を活性化させます。

A波は波長が長く、雲や家の中、車の窓ガラスも透過して肌に到達します。

ご自宅にいることが多く外出が少ないのですっぴんが多いという方でも、A波は家の中まで透過するので、UVケアが必要です。
少しの時間だけベランダに出て洗濯物を干すとか1回は短時間のことでも、肌へのダメージがだんだん蓄積され
気が付いた時にはシワやたるみが深くなっていた・・・ということも。


◎これらを防ぐために必要なのがUV(日焼け止め)ですが、選ぶときに参考にしているSPFやAPとは?

◆SPF = 紫外線B波 による日焼けをどれくらい遅れさせることが出来るかを表しています。

例えばSPF50の場合、これはB波を浴びると肌には赤く炎症を起こす症状が出ますが
通常25分で赤くなる普通肌の人が、塗らなかったときの50倍赤くなるまでの時間が引き延ばせるという意味になります。
この場合 約21時間後に赤くなるということになります。

◆PA = 紫外線A波を防ぐ値のこと。
PA++というように表し、+が多いほど効果が強いというものになります。

PA+ … 効果がある
PA++ … かなり効果がある
PA+++ … 非常に効果がある
PA++++ …防止効果がきわめて高い

いつ何時もSPFもPAも両方数値がMAXな物をつけておけばよさそうですが、数値が高ければ高いほど肌にかかる負担も大きくなります。
出来るだけお肌にいい美容成分が入った物を選んだり、何をするか(家にいる～レジャーを楽しむなど)の目的に合わせて、
数値の程度を選ぶなどして、正しいUVケアであなたのお肌を守ってください。

今和紫友でお勧めしているUVは

◎PLILDIA UV-ABコントロール(日焼け止め美容クリーム)
SPF50+ PA++++
◆無香料・無着色・無鉱物油・防腐剤フリー
◆ウォータープルーフ
◆顔・からだ用

A波・B波をコントロールし紫外線に負けない肌へ導いてくれます。
美容成分が入っているのでお肌にもとてもいいUVです。

◎PLILDIA UVカバーヴェール(メイクアップベース美容液)
SPF25 PA++ ※参考値
◆無香料・無着色・無鉱物油・防腐剤、タール系色素フリー

塗るボトックスと言われるアルジルリン配合、ベースメイクとしてもお使いいただけるので
ナチュラルメイクの時はお肌はこれ1本でお出かけできます。

◎Esthe Pro Labo インナーコート(インナースキンケアサプリメント)
◆晴れた日のお出かけが多い方
◆夏の美容対策に
◆アウトドア時のインナーケアに
◆太陽の光から守りたい方
◆クリアな毎日を送りたい
◆体を守るプロテクトケアに

太陽の季節に負けない美しさを育み続けることを目的としたサプリメント。



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