9月に入り、少しずつ涼しくなってきました。
これからも新しい生活様式が続きますが、冬を迎えるにあたって
やはり基本は「消毒」と「手洗い」です。
昨年のインフルエンザに罹った人は、新型コロナウイルスの影響で皆さんが手洗い、消毒を
行ったことで5分の1(例年の20%)になったことは記憶に新しいですね。
今更ですが、もう一度下のようなことを見直してみるといいかもしれません。
1) 外出したら、何かにふれる機会をなるべく減らす。
2) 帰宅し玄関に入ったらどこにも触らず、まず手や指の消毒をする。
(消毒薬などが無い場合は、濡れタオルでもやらないよりは良いということです)
3) その後、洗面所で石けんを使い手を洗う。洗顔もするとより良い。
(手の消毒や手洗いの方法はネットなどに出ています。言葉にすると長くなるので割愛します)
4) スーパーや駅など、外のトイレはなるべく使わない。
5) ウイルスは日光に弱いので、外出した時の上着を30分日光浴させる。
6) できたら、買った物を一つ一つ、消毒薬で拭いて消毒する。
(拭く際の注意点は、拭く方向を一方向にする。往復して拭かない。
往復させるとウイルスを再付着させてしまう可能性が大きいからです)
特に パン・納豆・豆腐・卵など消費期限の短いものは、期限を見るために多くの
人が触り棚に戻すことが多いので、消毒薬での拭き取りをおすすめします。