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【願望実現が苦手な人の願望実現10のコツ】
1.なりたい自分を書き出す
2.現状の自分の不満を知る
3.常に自分を褒める
4.常に周りに感謝する
5.自分を一番大切にする事が周りの為でもある
6.他人から嫌われてもいいと信じる
7.想定外の失敗に見舞われても成功への学びだと信じる
8.ワクワクするけどリスクのあることもやってみる
9.常に『今』を生きる
⒑ 願望が実現したらその現実から何を創り出したいか探す
筆)信長正義
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1.なりたい自分を書き出す
頭の中で考えていることは
時の流れと共に消えていく。
自分が本当に何を考えているのか
望んでいるのか求めているのかを
紙に書きだす時間をとることが
まずやるべき事である。
“1年後以上先の事は書く必要なし”
何故なら
3ケ月もすれば現状とは
違う現実になっているし
一年後には
その時点の自分の考えることは
新たになっている可能性が高い。
遠い先の願望を書いても良いが
その願望を実現させるための
『今』やるべきことを書き出す
ことの方が現実的であり
実現しやすい。
3ケ月後や
半年後には実現出来そうな
『なりたい自分』を書き出すと
確実に実現しやすい。
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2.現状の自分の不満を知る
「今」この時点でなりたい自分は
何故そうなりたいか?を知る。
願望は現時点での不満を解消
改善したいから生まれている。
「何故自分はこの現状から変わりたいのか?」
と言う理由を
はっきり明確に出来るほど考え
やはり紙に書き出す。
「どうしてもこの現状を変えたい!」
と強く思えるほど行動が起こる。
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3.常に自分を褒める
行動しなければ結果が出ない
それは明白だ。
しかし
行動段階でブレーキがかかる。
人は誰かから褒められたり
認められたりしないと
価値がないのではない。
『自分には価値がある』
というのは万人の真理なので
他の人からの承認や
認知は全く必要がないと知る事。
何より必要なのは
自分が自分を認める褒める
と言う事だ。
他人から褒められても
自分が自分を認めていないと
本当に何も意味がない。
『常に自分を褒める』
という習慣は必須。
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4.常に周りに感謝する
対立、敵対は
無駄なエネルギーを消耗する。
それが行動の原動力
となっている場合もあるが
原動力になっている事を知り
感謝するべきだ。
感謝はして
足りるものではない
気付かぬ至るところに
感謝するべき種はある。
陽の光と、空気と、
大地に立っていられること
それでさえ当たり前ではない。
何気なくやり過ごしたことでさえ
感謝の対象だと思う。
「感謝すると、不利になる」
と思っている輩は論外。
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5.自分を一番大切にする事が周りの為でもある
「なりたい自分になる」
と言う事は自分を大切にする事。
自分のこの願望を
何よりも最優先に大切に
しなければならない。
「自己犠牲」
を美徳としている人
そう信じている人には
その現実が延々と続く。
神様はいつか助けてはくれない。
神様はあなたの望み通り
を叶えているだけだ。
他人を優先して生きる限り
神様は他人に微笑む
と言う現実を見続ける事になる。
とにかく
『自分が何を望んでいるか』
を知り
『自分を一番大切にする』
その願いを実現させようと
行動する時に
神様が協力してくれている
ことがわかると思う。
『自分を一番大切にして』
⇒『なりたい自分になる』
という現実を創って
その自分が自分の周りの人を
もっと大切に出来るのだ。
だから
大切にしたい身近な人のためにも
あなたは「もっと良くなる!」
そう決断し続けるべきである。
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6.他人から嫌われてもいいと信じる
『自分を一番大切にする』と
起こす行動が変わってくるはずだ。
今までと考えることが変わり
行動が変わるとなると
時間の使い方や
行動の範囲も変わる事となる。
今までと違う考え方や行動は
それまで馴染んできた周囲から
離れていく事にもなる。
「あの人に悪いんじゃないか?」
「誰かに嫌われるのではないか?」
と言うマインドから
抜けなくてはならない。
『自分を一番大切にして
なりたい自分になって
大切な身近な人のためになる』
と言う事が
何よりも今のあなたにとって
『求める』事なのだと確認する。
そうすると
『自分を一番大切にする』行動が
どうでもいい他人から
「心良く思われない」ことよりも
「悪く思われる」ことよりも
「嫌われる」ことよりも
もっと優先するべきだ
と言う事が明確になる。
実際
『なりたい自分になる』事に対して
「悪く思う」とか「嫌う」とか
そういう人たちと繋がっていても
どうなのか?考えてみるといい。
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7.想定外の失敗に見舞われても成功への学びだと信じる
行動し始めると
安全でわかりやすい道ばかり
ではないことに気付く。
時には
良い誘いだと飛び込んでいくと
「思いもよらぬ」事に遭遇し
立ち直れなくなるような事態
に陥るかも知れない。
でも怖れて、怯んで
苦しみ続けて
立ち止まってはいけない。
それは『なりたい自分になる』
ために起こっている出来事だと
後々必ずわかる。
『なりたい自分になる』
そのために
学ばなければならない事
削ぎ落とさなければならない事
いずれ経験しなければならない事
目的地に辿りつくまでに
成長するべき事を
経験している時なのだ。
だから
そのくらいで諦めてしまわず
その出来事から
『学ぶべき事』を知り
新たに行動し続ければ
その傷が癒えるのも時間の問題だ。
決して平らで安全な道ではないが
諦めさえしなければ
ゴールは必ず用意されている。
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8.ワクワクするけどリスクのあることもやってみる
行動が新たになると
そこで出逢う人も変わってくる。
誘いや、頼まれごと、
願望実現のための提案など、
取捨選択して決断する
と言う場面も多くなると思う。
この取捨選択の判断基準は
『ワクワク』感があるかどうか
と言うのがあるが
ほぼ『リスク』が伴う。
この「ワクワク」と「リスク」の
バランスを計ることになるが
『ワクワク』が上回ると感じたら
乗っかってみるのが良いと思う。
乗っかってみて「失敗した」
と思うこともあるが
実はそれも『経験』なので
自分を磨くことになる。
『今』この自分が
自分の全てではない
未来へ向かい成長し続けるのだ。
そう考えると『経験』の多い自分の方が
未来の自分の為に良いと思う。
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9.常に『今』を生きる
行動し続けて現れる現象が
自分にとって思わしくても
そうでなくても
それは過去自分が思考の中で
行ったことの結果である。
うまくいっている時は
過去自分が思考して
紙に書き出したことが
現実となっている事を
実感出来るだろう。
しかし
思わしくない停滞期や
忍耐するべき時期も
過去の自分の思考の中に
必ず含まれていたものなのだ。
停滞期や忍耐の時期が
悪い訳ではない。
次の構想を練ったり
戦略を練ったり
来るべき時のための準備の時間
としての『今』を生きる事を
忘れてはいけない。
そのために用意された時間なのだ
と気づいて
『今』この時を有効にしていこう。
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⒑ 願望が実現したらその現実から何を創り出したいか探す
ぼくが2度目の開業を果たし
現在こうして発信の活動も
志事の中に入れて
日々を送れるようになったのも
ここまで書き記したことを
様々な情報の中から学び
実践した賜物である。
ぼくが今回の願望実現に向けて
『なりたい自分』
を書き出し始めたのが
2018年の3月2日だった。
(実際のノート ※写真2枚目)
実は
久しぶりにこのノートを開くまで
このページに初めて書いた
この内容をすっかり忘れていた。
これが『潜在意識』
の成せる業と言う事かも知れない。
その通りの現実を創り出している。
驚くべき事だと思う。
と同時に
この時にこの
『なりたい自分』を強く望んだ
その時の『今』を痛々しく
懐かしくも思う。
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【エピローグ】
実は
この文章を初めて書いたのは
2019年の10月だった。
「願望実現のノート」
を描き始めてから4年
この文章を書いてから2年半。
この時この文章の続きに
その当時のこれからの願望
目標を書いているのだが
叶っている事もあるが
もうすでに忘れてしまって
その願望が変わったものもある。
2020年に入っての
コロナ禍は
色々な意味で変革をもたらした。
今あらためて
『願望』
を明確にする大切さを確認した。
『目的』『目標』を定めて
自分で自分の行先を知り
自分でハンドルを握り
アクセルとブレーキも操作して
人生のドライブを
コントロールする決意を新たに。
2022.4.17改稿 すいな健康院 天と地と人 信長正義