明けましておめでとうございます
すいな健康院の信長正義です。
タイトルにしましたが
改善したり修得するためには
ある一定期間を要することがあります。
身体的に現れる症状でも
病院などの医療機関にかかっても
薬を飲み続けても
なかなか思う様に改善がみられない
という方も多くいらっしゃいます。
また
技術や勉学を修得するのにも
どれほど早く身につけようとしても
それほど容易く手にすることはできないし
簡単に手に入るものにそれほど価値もないでしょう。
良い改善法や改善手法を持っている人に出逢い
その人からその改善法を施されたり
その技術を学ぶということになります。
それほど人智に優れた人に出逢うのも大変な縁だし
その人からの施術や技術を受け、受け取るのも
ただお金や時間さえ使えば得られるものでもない
そう思いませんか?
伝統手技療法である推拿(すいな)
日本でその実態や技術を得ることはとても困難です。
その現代推拿を日本に伝来し紹介した第一人者
元•天津中医学院(現•天津中医薬大学)推拿医師で
東京中医学研究所所長の孫維良氏から
私•信長正義が推拿を現在継承させて戴いたと
自負している理由は何よりも『接触回数』だと申せます。
つまり
一回長時間接触するよりも
ある程度短時間でも『接触回数』を増やす方が
得たいものを得られる機会が多くなる
と断言できるのです。
その理由の一つは単純に親しくなるということですが
「なんだそんな簡単なことか!」
と言えるでしょうか?
そうです
本当に信用、信頼ある関係になるには時間がかかりますし
いろんなシチュエーションの中で関係が深くなる
ということも事実あるからです。
そのほかの理由を次回またこのスペースでお話しします。
それは『情報の密度』ということです。
すいな健康院 推拿療法 天と地と人 信長正義