こんばんは。ベルエポックプラス新潟青山店です☆
昨日は「母の日」でしたね。
お母様に何か贈ったり、また贈られたりしたお母様も多いのではないでしょうか。
「母の日」について調べてみました。
1905年5月9日、アメリカに住む少女アンナ・ジャービスが母の死をきっかけに、「生きている間に母に感謝の気持ちを伝えよう」と働きかけたのが始まりとされています
この働きかけがアメリカ全土に広まり、5月の第二日曜日を「母の日」と制定し、国民の祝日となりました。
また、アンナの母親が好きだった白いカーネーションを追悼式の祭壇に飾ったことから、母が健在であれば赤いカーネーション、亡くなっていれば白いカーネーションを飾るようになり、母の日にはカーネーションを贈る習慣が生まれたと言われています。
また、アンナの母は社会活動家でもありました。
南北戦争時には、南北双方の兵士を看病したり、双方の敵意をなくそうと試みたイベントに南北双方の兵士や地域の人々を招くなどし大成功を収めるなど、女性の地位がまだ低かった当時のアメリカで社会改革にも貢献しました。
このような経歴を持つアン・ジャービスだからこそ、追悼式でのアンナの行為が社会的にも注目を集めたのでしょう。
また、カーネーションの花言葉が「母の愛」、「純粋な愛」と母性愛を象徴するものだったことも影響しているのではないでしょうか。
とありました。
感情表現が苦手とされる日本人は、普段は感謝の気持ちなど、伝えにくいです。
逆に「母の日」と設定されていると伝えやすいですね。
そこが受け入れられたのだと思います。
お母様ももちろん、家族みんなで健康でありたいですね。
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