こんばんは、ベルエポックプラス新潟青山店です☆
今週の日曜日は「父の日」ですね。
イオン青山店でも父の日ギフトがたくさん用意されております。
今日は父の日の起源について調べてみました。
アメリカでは、1908年ごろから母の日が広まっていきました。そこで、母の日があるのなら父の日も!と声をあげたのが、ワシントン州のジョン・ブルース・ドット夫人という女性です。
※母の日の起源は5/11公開のブログでも紹介しております。
ドット夫人の父親は、南北戦争時代に従軍し、退役後は男手ひとつで6人の子供たちを育て上げた人でした。そんな父に感謝しようとパーティーを開いたのがきっかけで、父の日が始まったとされています。6月はドット夫人の父親の誕生月にあたるので、6月にパーティーが行われました。
パーティーの後、ドット夫人は亡き父の墓前に白いバラを供えました。そのことから、父の日には白いバラをシンボルフラワーとするよう定めたのです。アメリカでは父の日にバラを贈る習慣があり、イギリスでは黄色いリボンが身を守ると言われているとか。日本では父の日に特定の花を贈る習慣はありませんが、白や黄色の花をシンボリックに使うむきもあります。
ドット夫人が父の日を提唱しはじめたのは1909年ごろで、1916年のウイルソン大統領時代には認知されていたそう。しかしアメリカで父の日が正式に定められたのは、1972年のこと。母の日と比べると、意外にも歴史は浅いのですね。
母の日に比べると目立ちにくい父の日ですが・・・。
お父様、ご家族みんなで健康でありたいですね。
☆明日(6/15月)のご案内状況☆
10:00~19:00(最終受付18:30)
6月の営業時間は上記の通りです。
ご理解、ご協力のほど、宜しくお願い致します。
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